イラクで日本人拘束

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今回の背景にあるものは…

投稿者: name_toranosuke 投稿日時: 2004/04/11 09:39 投稿番号: [21831 / 280993]
結局、アメリカがイラクを攻撃した昨年に発端がある。アメリカは今まで戦争の度に景気回復を試みてきた。結局多くの補佐官などがブッシュの誤りを認めているにもかかわらず本人からの謝罪はなく、アメリカの正当性だけが主張される。
今回の人質事件で多くの少数部族の対立が見られる。フセイン下では、独裁という圧力があったため、少数間の争いがごくわずかで、逆に落ち着いていた。逆に独裁化を崩したために部族間の争いが表立ってきただけである。
なんせ、聖書の時代から2000年以上部族間の争いを繰り返している民族に、歯止めなどない。

今回、人質になった女性は、戦争下でまじめに民間人のために医療用具や薬の手配を行ってきた方。しかし、18歳の彼は絵本を書きたい!という理由で渡航…。もう一方は戦時下のジャーナリストなので覚悟は持っていたはずに違いないが。

国民の迷惑というよりは、外務省で人質事件が起こるまでイラクへ渡航許可を出していたということにも問題がある。経由していかれれば止めようがないが、経由せずに素直に申請しても渡航できるという状態にあったのだ。

どっちにしろ、自分の家族が同じようになったら誰しも必死であろう。それに対してどうこう言う権利はない。

一番言えることは、中東区域に関してあまりに日本人が無知であるということである。
  彼らの2000年繰り返してきた部族間の争いをどのくらいの人が理解しているでしょう?
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