日本刀 徒然なるままに GOO
投稿者: dankai55 投稿日時: 2004/07/09 08:35 投稿番号: [213183 / 280993]
にほんとう
―たう 0 【日本刀】
日本固有の製法による刀剣類の総称。砂鉄を、踏鞴(たたら)を用いて低火度で製錬して得る玉鋼(たまはがね)を原材料として鍛造する。古墳時代から日本人の手になる作刀があるが、普通日本刀として思い起こされる彎刀(わんとう)は、平安末期に基本的形態が完成した。鎌倉時代に技術的に最高水準に達し、室町時代以降需要の増大とともに質的低下をみた。さらに豊臣秀吉の刀狩りを境に質的にも形の上でも大きな変化があり、慶長(1596-1615)以前のものを古刀、以後のものを新刀と呼ぶ。また、その外装である拵(こしら)えは高度な機能美を要求され、鐔(つば)・目貫(めぬき)・笄(こうがい)などの金工品は常にその中心的制作対象とされた。にっぽんとう。
→太刀
けん 1 【剣】
(1)元来は両刃の刀をいうが、一般には片刃の刀をも含めて大刀をいう。つるぎ。
(2)(1)を使ってする武術。剣術。剣道。
(3)小銃の先端につける短い刀。銃剣。
(4)ハチなどのしりについたはり。
(5)昆虫の雌のしりにある細長い産卵器。
(6)家紋の一。剣をかたどったもの。三つ剣・六つ剣・三叉(みつまた)剣などがある。
かたな 3 2 【刀】
〔「かた」は片、「な」は刃の意〕
(1)武器として用いる刃物。
(ア)(両刃(もろは)の「剣(つるぎ)」に対して)細長い片刃の刃物。
(イ)(短い「脇差(わきざし)」に対して)長い刃物。大刀(だいとう)。
(2)(長い「太刀(たち)」に対して)小形の護身用の刃物。腰刀(こしがたな)。短刀。
「我は元来、太刀も―も持たず/太平記 2」
(3)小さい刃物。小刀(こがたな)。
「よき細工は、少し鈍き―をつかふ/徒然 229
たち 1 【《太刀》/〈大刀〉】
〔「断ち」の意〕
(1)(短小の「かたな」に対して)長大な刀剣を総称していう。
「八雲立つ出雲梟師(たける)が佩ける―/日本書紀(崇神)」
(2)(刃を上に向けて腰帯に差した「かたな」に対して)刃を下に向けて腰につり下げる刀剣。〔古墳時代から奈良時代までに見られる直刀を「大刀」と書き、平安以降の反り刀を「太刀」と書き分けることがある〕
だいとう ―たう 0 【大刀】
(1)大きな刀。太刀(たち)。
(2)大小二本の刀のうち、大きい方の刀。
⇔小刀
しょうとう せうたう 0 【小刀】
小さな刀。また、脇差(わきざし)。
⇔大刀
わきざし 0 【▼脇差/▼脇指】
(1)〔大刀の脇に差す刀の意〕大刀とともに腰に差す小刀。
(2)腰刀。まもりがたな。
(3)「腰挿し(2)」に同じ。
(4)「道中差し」に同じ。
こしざし 【腰挿(し)/腰差(し)】
(1)腰にさすこと。また、腰にさすもの。
(2)ほうびとして賜る巻き絹。退出する際、腰にさす。腰付け。
(3)「腰刀(こしがたな)」に同じ。
(4)「腰小旗(こしこばた)」に同じ。
どうちゅう-ざし だう― 0 【道中差(し)】
江戸時代、町人などが旅に出る時、携帯した護身用の刀。通常の刀よりもやや短い。
たんとう ―たう 3 0 【短刀】
短い刀。日本刀では刀身の長さ一尺以下あたりからいう。合口拵(あいくちごしらえ)のものが多い。
あいくち あひ― 0 【合(い)口】
(1)(「匕首」とも書く)つばのない短刀。匕首(ひしゆ)。九寸五分(くすんごぶ)。
(2)刀剣で、つばをつけず、柄口(つかぐち)と鞘口(さやぐち)が合うようなこしらえ。合口拵(こしらえ)。
(3)物事をするときの、相手との調子・具合。相性。
「―が悪い」
(4)器物の蓋(ふた)と身の合わせ目。
(5)石積みで、石と石との接する面の表面に近い部分。合端(あいば)。
(6)互いによく話が合うこと。また、そのような間柄。
「幼な馴染つて云ふ訳でもないけれどもね、誠に―でしてねえ/初すがた(天外)」
ひしゅ 1 【▼匕首】
つばのない短剣。懐剣の類。あいくち。
かいけん くわい― 0 【懐剣】
ふところに入れて携行する短刀。ふところがたな。
こづか 0 【小▽柄】
刀の鞘(さや)の差裏(さしうら)(佩用(はいよう)する時、体につく側)に差し添え、雑用に用いる小刀。
こがたな 3 2 【小刀】
(1)ものを削ったり、細工をしたりするときに用いる小さな刃物の総称。ナイフ。
(2)小さい刀。
(3)刀の鞘(さや)にさし添える小さな刃物。小柄(こづか)。
日本固有の製法による刀剣類の総称。砂鉄を、踏鞴(たたら)を用いて低火度で製錬して得る玉鋼(たまはがね)を原材料として鍛造する。古墳時代から日本人の手になる作刀があるが、普通日本刀として思い起こされる彎刀(わんとう)は、平安末期に基本的形態が完成した。鎌倉時代に技術的に最高水準に達し、室町時代以降需要の増大とともに質的低下をみた。さらに豊臣秀吉の刀狩りを境に質的にも形の上でも大きな変化があり、慶長(1596-1615)以前のものを古刀、以後のものを新刀と呼ぶ。また、その外装である拵(こしら)えは高度な機能美を要求され、鐔(つば)・目貫(めぬき)・笄(こうがい)などの金工品は常にその中心的制作対象とされた。にっぽんとう。
→太刀
けん 1 【剣】
(1)元来は両刃の刀をいうが、一般には片刃の刀をも含めて大刀をいう。つるぎ。
(2)(1)を使ってする武術。剣術。剣道。
(3)小銃の先端につける短い刀。銃剣。
(4)ハチなどのしりについたはり。
(5)昆虫の雌のしりにある細長い産卵器。
(6)家紋の一。剣をかたどったもの。三つ剣・六つ剣・三叉(みつまた)剣などがある。
かたな 3 2 【刀】
〔「かた」は片、「な」は刃の意〕
(1)武器として用いる刃物。
(ア)(両刃(もろは)の「剣(つるぎ)」に対して)細長い片刃の刃物。
(イ)(短い「脇差(わきざし)」に対して)長い刃物。大刀(だいとう)。
(2)(長い「太刀(たち)」に対して)小形の護身用の刃物。腰刀(こしがたな)。短刀。
「我は元来、太刀も―も持たず/太平記 2」
(3)小さい刃物。小刀(こがたな)。
「よき細工は、少し鈍き―をつかふ/徒然 229
たち 1 【《太刀》/〈大刀〉】
〔「断ち」の意〕
(1)(短小の「かたな」に対して)長大な刀剣を総称していう。
「八雲立つ出雲梟師(たける)が佩ける―/日本書紀(崇神)」
(2)(刃を上に向けて腰帯に差した「かたな」に対して)刃を下に向けて腰につり下げる刀剣。〔古墳時代から奈良時代までに見られる直刀を「大刀」と書き、平安以降の反り刀を「太刀」と書き分けることがある〕
だいとう ―たう 0 【大刀】
(1)大きな刀。太刀(たち)。
(2)大小二本の刀のうち、大きい方の刀。
⇔小刀
しょうとう せうたう 0 【小刀】
小さな刀。また、脇差(わきざし)。
⇔大刀
わきざし 0 【▼脇差/▼脇指】
(1)〔大刀の脇に差す刀の意〕大刀とともに腰に差す小刀。
(2)腰刀。まもりがたな。
(3)「腰挿し(2)」に同じ。
(4)「道中差し」に同じ。
こしざし 【腰挿(し)/腰差(し)】
(1)腰にさすこと。また、腰にさすもの。
(2)ほうびとして賜る巻き絹。退出する際、腰にさす。腰付け。
(3)「腰刀(こしがたな)」に同じ。
(4)「腰小旗(こしこばた)」に同じ。
どうちゅう-ざし だう― 0 【道中差(し)】
江戸時代、町人などが旅に出る時、携帯した護身用の刀。通常の刀よりもやや短い。
たんとう ―たう 3 0 【短刀】
短い刀。日本刀では刀身の長さ一尺以下あたりからいう。合口拵(あいくちごしらえ)のものが多い。
あいくち あひ― 0 【合(い)口】
(1)(「匕首」とも書く)つばのない短刀。匕首(ひしゆ)。九寸五分(くすんごぶ)。
(2)刀剣で、つばをつけず、柄口(つかぐち)と鞘口(さやぐち)が合うようなこしらえ。合口拵(こしらえ)。
(3)物事をするときの、相手との調子・具合。相性。
「―が悪い」
(4)器物の蓋(ふた)と身の合わせ目。
(5)石積みで、石と石との接する面の表面に近い部分。合端(あいば)。
(6)互いによく話が合うこと。また、そのような間柄。
「幼な馴染つて云ふ訳でもないけれどもね、誠に―でしてねえ/初すがた(天外)」
ひしゅ 1 【▼匕首】
つばのない短剣。懐剣の類。あいくち。
かいけん くわい― 0 【懐剣】
ふところに入れて携行する短刀。ふところがたな。
こづか 0 【小▽柄】
刀の鞘(さや)の差裏(さしうら)(佩用(はいよう)する時、体につく側)に差し添え、雑用に用いる小刀。
こがたな 3 2 【小刀】
(1)ものを削ったり、細工をしたりするときに用いる小さな刃物の総称。ナイフ。
(2)小さい刀。
(3)刀の鞘(さや)にさし添える小さな刃物。小柄(こづか)。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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