イラクで日本人拘束

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>>>>ここが変ですよnanisunjyaさん

投稿者: brain_valley02 投稿日時: 2004/07/03 03:24 投稿番号: [210194 / 280993]
>日本ではラドンは出ないのかなっ。

コンクリート構造物特にコンクリート造の部屋ではかなり出ていますよ。

2. 環境におけるラドン・トロン
  家屋の気密性が高いと屋内のラドン濃度は明らかに増加する。プレハブ、鉄骨、木造家屋のラドン濃度が低く、コンクリートおよびコンクリートブロックの家屋のラドン濃度が高い。また、大地からのラドンの散逸は気象に大きく左右され、さらに、土壌や岩石組成が地域により異なるため、大気中のラドン濃度にも地域性が認められる。北海道・東北、関東、中部、四国および九州・沖縄の7地方に分けてラドン濃度の差異を 表3 に示す。花崗岩の多い西日本では比較的高く、関東ローム層に覆われた関東地方では低い値である。地殻変動・火山活動、断層の存在などもラドン濃度の変動要因として知られている。屋内ラドン濃度の地理的(緯度別)分布との関係を 図1 に示す。
  通風性の良好な木造家屋の多い日本は、屋内のラドン濃度が世界的に見て低い、しかし、気密性の良い近代の住宅環境では、換気への配慮がなければわが国でも屋内ラドン濃度が高まる可能性がある。
  世界各国における屋内ラドン濃度に関する有用なデータが豊富にあり、屋内トロンについても新しい情報が利用できるようになっている。国連科学委員会1988年及び1993年報告書にラドンの結果についてかなりの量のデータがまとめられている。最近の調査データとともに 表4 に示す。

4. ラドン・トロンによる放射線被ばく
  1982年国連科学委員会(UNSCEAR1982)の報告書が公表され、保健物理の分野において、ラドンによる放射線被ばくが注目されるようになった。1985年頃からは、アメリカなどを中心に保健上のリスクに対する人々の関心が高まり、自然放射能であるラドンに由来する放射線被ばくの研究が盛んになった。
  大気中のラドン・トロンの濃度が低いため、これらの放射線による外部被ばく量は小さい。ラドン・トロンは呼吸により人体に入って内部被ばくの原因物質になる。それらの娘核種等は体内に取り込まれて全身に移行する。呼気のラドン・トロン濃度は2.項に記したように多くの要因で変動する。また、多くの娘核種等を含めた放射性核種の体内移行挙動、半減期や崩壊エネルギーなど被ばく量評価にはなお多くの研究課題がある。1985年までに得られたそれらのすべての知識を結集して、平均的な人の自然放射線による被ばく量が報じられた( 表5 )。それによるとラドン・トロンの寄与は、自然放射線による被ばく量の約半分と見積もられている。
  自然環境のラドン濃度が異常に高い地区、特にウラン鉱山における坑夫等の疫学的調査から、ラドン(Rn)およびその娘核種等による被ばく評価ならびにラドンの内部被ばくに由来するガン発生率の上昇が論じられている。

http://mext-atm.jst.go.jp/atomica/keyword.html
<大項目> 放射線利用
<中項目> 放射線利用の基礎
<小項目> 放射線源
<タイトル>
ラドン(自然環境中の放射線源) (08-01-03-12)

訂正:トロンはトリウム起源でした。失礼しました。
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