サダム派も、仲良く参加♪
投稿者: sesa_mikar 投稿日時: 2004/07/02 21:48 投稿番号: [210075 / 280993]
s_aoshima_keijiさん、こんばんは。
>国内において、暫定政府ができながら
>まだ反政府勢力がいてテロを繰り返す。
>この状況、カンボジアのポルポトの政権
>崩壊から国連の手により行われた政権
>移譲の状況と少し類似点がある様に思え
>ます。
なるほど〜。
いい目の付け所ですね。
カンボジアの場合は諸派入り交じっての内戦が続いてきましたから
「国民和解政権」となるためには、その全てを取り込まないことに
はいつまで経っても「和解」なんて実現できません。
ポル・ポトに死刑判決を言い渡すことで、反ポル・ポトの人の溜飲
を下げさせ、刑を執行しないことで、ポル・ポトに心酔する人にも
安心感を与える。
なかなかうまい政権運営と言えます。
この時に、日本のマスコミが「カンボジアの選挙は必ず失敗する」
とばかり言っていたのを思い出します。
実際には選挙妨害などほとんど無く、無事、政権移譲にこぎ着けた
のですが。
明石UNTAC代表も当時、日本のマスコミの報道内容が現実と余り
にもかけ離れていることが不思議だったと、対談記事で語っています。
ある人が面白いことを書いていました。
「カンボジアにはPKOとして、初の海外派遣となる自衛隊がいる。
選挙が失敗すれば、PKOは失敗である。
PKOが失敗すれば、自衛隊の海外派遣は悪だと主張できる。
そんな思いが日本のマスコミにあるから、カンボジアの現実も見ず
に憶測だけで“危ない”と叫んでいる」。
何か、サマーワの治安が悪化していることをやけに強調するマスコミ
の姿勢と、相通じるものがあります。
>個人的な意見になってしまうのですが
>イラク暫定政府もこの手段を選択する
>様に思えます。
たぶん、そうでしょうね。
米軍が日本での真似をして、旧バース党員の“公職追放”をしたため
にイラク国内に大混乱をもたらしましたから。
暫定政権は、その轍を踏まないようにするでしょう。
これは メッセージ 209737 (s_aoshima_keiji さん)への返信です.
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