自作自演説の罪
投稿者: amadeusdus 投稿日時: 2004/06/30 22:02 投稿番号: [209373 / 280993]
あれほどまで当然視された自作自演説は、いまでは捏造、デマとされ話題から
除かれつつある。ここで振り返りたいのは、作られた自作演説の効果と罪である。
無罪放免ではなかろう。まず政府、マスコミの関与の疑いから整理する。
1. 4/8事件報道直後から
2CHでいち早く左翼、朝日と関連付けて狂言説、自作自演説がではじめ、
「ヒミツの大計画」メール、犯行Grのビデオ、声明文の疑問リストが出回り始めた。
何人かの専門家も、自作自演説をにおわす解説を流し始める。(TV,メルガマ等)
2.政府筋の関与
事件発生当夜「自作自演」の疑念が官邸で蔓延し、事件翌日、疑念を裏付ける
証拠のごとくネット上に飛びかった書き込みが「捏造物」だったことが明らかに
なった後も疑念は根強く残り・・・(週刊文春)
政府・警察由来の「自作自演」説に対しては、複数の週刊誌から批判が出ている。
・「週刊文春」4月22日号
・「週刊新潮」4月22日号ですら!
・「FRIDAY」4月30日号、5月7日号
・「週刊現代」5月1日号
・「週刊金曜日」4月23日号
FRIDAYでは、小泉首相の側近や公安担当部門が、記者たちに「調べてみろ」と
圧力をかけていた形跡があるという全国紙政治部記者の発言を紹介しています。
産経新聞の記事で、疑問点リストのソースの一部が政府筋情報として、示された。
2. 産経新聞は強制ビデオを演出ビデオと報じた。
音声分析の報道では分析者自身から虚偽とのクレームを受けている。
3. 政府記者会見
4/8 福田前官房長官 「拉致?・・拉致といっていいんでしょうねぇ」
4/9?小泉首相 「まず事実確認ね、 どういうことがあったのか、
まあ事実であれば, 3人の無事救出」
4. 被害者の証言
事情聴取で「自作自演」の疑いをかけられていた。
5. 「自己責任論」と車の両輪
(自作自演の可能性)情報はあっという間に駆け巡り、人質3人を疑念視する
風潮を醸成する下地となった。その風潮は、彼らが無事解放されたいまになって
も変わらない。それどころか、「自己責任論」の大合唱となって一層拍車が
かかっている。(4/29 朝日時評・作家・佐野眞一)
以上が概略であるが、佐野眞一氏の指摘は正当なものであろう。政府自身が
「自作自演説」に燃料を提供し、「自己責任論」の補強になり政府・与党の
強硬姿勢につながったと言える。「自作自演説」は国民の疑いから除かれたが、
補強された「自己責任論」と言う形で残っていることには気づきにくい。
(「自作自演説」の流布に荷担したとして、その非を認めているマスコミ、国民は
ほとんど居ない)
「自作自演説」があれほどまでに、有効だったのはなぜだろうか?
政府はいつ情報公開してくれるのだろう?
柳の下に、“どじょう”は再び現れるのだろうか?
除かれつつある。ここで振り返りたいのは、作られた自作演説の効果と罪である。
無罪放免ではなかろう。まず政府、マスコミの関与の疑いから整理する。
1. 4/8事件報道直後から
2CHでいち早く左翼、朝日と関連付けて狂言説、自作自演説がではじめ、
「ヒミツの大計画」メール、犯行Grのビデオ、声明文の疑問リストが出回り始めた。
何人かの専門家も、自作自演説をにおわす解説を流し始める。(TV,メルガマ等)
2.政府筋の関与
事件発生当夜「自作自演」の疑念が官邸で蔓延し、事件翌日、疑念を裏付ける
証拠のごとくネット上に飛びかった書き込みが「捏造物」だったことが明らかに
なった後も疑念は根強く残り・・・(週刊文春)
政府・警察由来の「自作自演」説に対しては、複数の週刊誌から批判が出ている。
・「週刊文春」4月22日号
・「週刊新潮」4月22日号ですら!
・「FRIDAY」4月30日号、5月7日号
・「週刊現代」5月1日号
・「週刊金曜日」4月23日号
FRIDAYでは、小泉首相の側近や公安担当部門が、記者たちに「調べてみろ」と
圧力をかけていた形跡があるという全国紙政治部記者の発言を紹介しています。
産経新聞の記事で、疑問点リストのソースの一部が政府筋情報として、示された。
2. 産経新聞は強制ビデオを演出ビデオと報じた。
音声分析の報道では分析者自身から虚偽とのクレームを受けている。
3. 政府記者会見
4/8 福田前官房長官 「拉致?・・拉致といっていいんでしょうねぇ」
4/9?小泉首相 「まず事実確認ね、 どういうことがあったのか、
まあ事実であれば, 3人の無事救出」
4. 被害者の証言
事情聴取で「自作自演」の疑いをかけられていた。
5. 「自己責任論」と車の両輪
(自作自演の可能性)情報はあっという間に駆け巡り、人質3人を疑念視する
風潮を醸成する下地となった。その風潮は、彼らが無事解放されたいまになって
も変わらない。それどころか、「自己責任論」の大合唱となって一層拍車が
かかっている。(4/29 朝日時評・作家・佐野眞一)
以上が概略であるが、佐野眞一氏の指摘は正当なものであろう。政府自身が
「自作自演説」に燃料を提供し、「自己責任論」の補強になり政府・与党の
強硬姿勢につながったと言える。「自作自演説」は国民の疑いから除かれたが、
補強された「自己責任論」と言う形で残っていることには気づきにくい。
(「自作自演説」の流布に荷担したとして、その非を認めているマスコミ、国民は
ほとんど居ない)
「自作自演説」があれほどまでに、有効だったのはなぜだろうか?
政府はいつ情報公開してくれるのだろう?
柳の下に、“どじょう”は再び現れるのだろうか?
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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