イラクで日本人拘束

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jlivedepr さんへ;自己責任話_1

投稿者: amadeusdus 投稿日時: 2004/06/28 22:35 投稿番号: [208476 / 280993]
遅くなりました。

日本人襲撃事件トピの件です。

>まず、世間の「自己責任論」の整理ですが、表向きは次の2点に集約できるかと思います。
>家族の激しい政府抗議を責任転嫁とし問題としている論
>渡航勧告を軽視した行動を問題としている論
>私見ですが、これらは決定的な論理性に欠けており、そのためか「自己責任論」は漂流状態>であると見ておりますます。

>表向きとはどういう意味なのでしょうか?

  この2点が新聞社説等の代表的「自己責任論」で、他に自業自得だ、税金を無駄にした、
  考えが甘い、ボランティアなら国内でもできる、謝罪しない、騒がせたなどを理由と
するのが有るように思う。
>上記2点をあなた自身が”問題としていない”点にあります。

  「自己責任」の根拠に納得していないのと、「自己責任論」ができて来た過程に
  政府、与党、マスコミ、識者の情報操作と情報誤認識、無知、倫理レベルの低さ、
デマなどによるバッシング心理の加速など不合理性を感じているからです。

>上記2点はいずれも集団生活を送る上で必要な協調性を欠いた行為ではないのでしょうか?

  「家族の激しい政府抗議」を責任転嫁と言えないからです。
  「自衛隊の撤退要求」は犯人Grから人質の命との交換条件として、政府に出され
たものです。差し迫った期日の中で家族にできることは政府に善処を請願するしか
方策は無く、また当事者の権利です。一方で国には思想・信条のいかんに関わらず
邦人保護の義務があります。ですから家族の請願は理論上政府への責任転嫁とは言えず、
ここまでが本質ですが、実際には、不幸なことに家族の激情が繰り返しTVで流されたり、
支援団体のデモが裏目に出たりして政府、世論の反感・悪印象を招いてしまったと
考えます。

渡航勧告を軽視した行動については、総合的に考えバッシングまでの「自己責任」ではないと考えます。
総合的の内訳
1. リスク判断が適切だったかどうか・・・結果論的に重大な落ち度と決めるのは
おかしい。奥大使・橋田さん・金さんの例を参照してください。
2.違法行為・非倫理行為ではない。
3.3人の行動の意味・価値については賛否両論有るが、私はパウエル発言に賛成です。
   政府もNGO活動に依存している面もあるし、奥大使も民間人の地道な活動こそ
   価値があると言っていた。
4.なにも治安の不安定な時期に行かなく良いという反論があるが、最も必要とされる
時期、場所に行くというのが彼らの立場であり、彼らの責任で判断されることだろう。
個人の人生観の問題でもある。
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