イラクで日本人拘束

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リベラルの愚かさ

投稿者: sutehanndesugakakimasu 投稿日時: 2004/06/28 07:24 投稿番号: [208201 / 280993]
リベリア軍事介入に見る米リベラルの倒錯した外交理念

引用http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0307/16b.html

ブッシュが今度は内戦が続く西アフリカ・リベリアに限定的な規模で米軍を派遣することを検討している、という報道がここ半月程流れてますよね。なんだってリベリアの内戦なんかにチョッカイ出すんだろ、デカイ油田が見つかったって話は聞いてね〜ぞ?……そんな素朴な疑問を持ったのはわたしだけじゃないだろう。

この件に関して、保守派の政治コラムニスト、チャールズ・クラウトハマーが11日付のワシントンポストに実に明快なコラムを書いている。ちょっと論旨を紹介しましょう。題して「リベラルな民主党のひねくれた外交政策」。

わたしは全然知らなかったのだが、タイトルが示すとおり、リベリア内戦に干渉せよとブッシュに詰め寄っているのはリベラルの民主党なんだそうだ。その中心人物は、ハワード・ディーンで「イラクに対する戦争は、拙いタイミングの拙い戦争だったから反対した。しかしリベリアへの軍事介入はアメリカの国力の適切な使用法だ」と述べたらしい。

これに対し、クラウトハマーは「残虐さ、システマティックな抑圧、虐殺の規模、拷問への愛、犠牲の総計の凄まじさなど、どの面から見ても、リベリア大統領のテーラーなどサダム・フセインと比べれば、チンピラ」じゃないか、と噛みつく。

もちろんそれはテーラーがフセインより善良なのではなく、組織・資金・テクノロジーなど大量虐殺を行う手段を持たないからに過ぎない。しかし現実には、テーラーはフセインよりもうんと害が少ない。なのになぜ、イラクに対する戦争には反対して、リべリアへの軍事介入には賛成なのか?

クラウトハマーによると、民主党などのリベラルには国益と良心に対して倒錯したオブセッションがあるという。つまり、ペルシャ湾岸など戦略的に見て極めて重大な国益が危険に晒されている場合の戦争は、正義の戦いではないという誤った考えに支配されている。見よ、民主党は、湾岸戦争でもイラク戦争でもアメリカの死活的な国益が掛かった戦争にはこぞって反対し、ハイチ、コソボ、そしてリベリアなどというアメリカの国益とは無関係の戦争には賛成しているじゃないか。

クラウトハマーはリベラル・民主党の外交政策を次のように要約して切り捨てる。なんだか、どこかの国にもきかせてやりたいようなセリフだ。変な概念に囚われて、国益を否定するのはマゾヒズムである。

アメリカが軍事力を行使するのは、アメリカにとって戦略的な重要性が皆無な地域でない限り、悪いことなのだ、というのがリベラル・民主党の外交政策の原理である。
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