>戦争に対する感覚
投稿者: completely_drunk2004 投稿日時: 2004/06/25 10:54 投稿番号: [206831 / 280993]
当時の感覚で、原爆投下が正当とされたかどうか。
ブレイクニー弁護人(東京裁判):キッド提督の死が真珠湾爆撃による殺人罪になるならば、我々は広島に原爆を投下した者の名を挙げることができる。投下を計画した参謀長の名も承知している。その国の元首の名前も承知している。原爆を投下した者がいる。 この投下を計画し、その実行を命じこれを黙認したものがいる。その者たちが裁いているのだ。
パル判事(東京裁判):連合軍は日本の敗北を知っていた。それにもかかわらず、この残虐な兵器を日本に投下した。しかも実験として広島と長崎に投下したのである。この惨劇についていろいろ考えられねばならないが、しかし彼らの口からざんげの言葉は聞いたことはない。
彼らは口実として、もし広島に原爆を投下せねば多数の連合軍の兵隊が死ぬことを強調した。原爆投下は日本の男女の別、戦闘員、非戦闘員の区別なく無差別に殺すのである。いったい、白人の兵隊の生命を助けるために幾十万の非戦闘員が虐殺されることはどういうことなのか。彼らがもっともらしい口実をつくるのは、このような説明で満足する人々があるからである。
マッカーサー:私は原爆の使用については相談を受けなかった。もし相談を受けていたとすれば、それは不要である、日本はすでに降伏の準備をしている、との見解を表明していたであろう。
アイゼンハワー:アメリカ人の命を救うために、もはや不可欠ではなくなっていた兵器を使用することによって世界の世論に波紋を広げることは避けるべきだと考えていた。日本はまさにあの時期に、『面目』を極力つぶさない形で降伏しようしていると、私は信じていた。
第3艦隊司令官ハルゼー:最初の原子爆弾はいわば不必要な実験であった。これを投下するのは誤りだった。あのような兵器を、必要もないのになぜ世界に明らかにするのだろうか?
大統領首席補佐官レイヒ:広島と長崎におけるこの野蛮な兵器の使用は、決してわが国の対日戦争に対する不可欠な援助とはならなかったというのが、私の見解である。日本人は、効果的な海上封鎖と通常兵器による爆撃の成功とによって、すでに敗北しており、降伏する用意があった。
私が反発したのは、この計画に費やされた莫大な金額のゆえに、科学者やその他の者たちがこの実験の実施を望んでいたことであった。
私自身が思ったのは、原爆を使用する最初の国になることで、われわれは暗黒時代の野蛮人と同じ倫理基準を採用したことになる、ということだった。私は、そのような方法で…女性や子供を殺戮することにより戦争をすることなど教えられてはいなかった。
フランク委員会(原爆開発に関わった科学者7名)の報告:日本に対して原子爆弾をいち早く投下することにわれわれは反対である。
もし合衆国が、人類に対するこの新しい無差別破壊兵器の最初の使用者となるならば、合衆国は世界中の世論の支持を失い、軍備拡大競争を激化し、かかる兵器の管理にかんする国際的協定を達成する可能性を阻害するであろう。
当時の国際法に基づく判決(東京地裁):広島、長崎両市には当時三十三万、二十七万の一般市民がいて国際法上の無防守都市であったから、それへの原爆投下は国際法からみて明らかに違法行為といわざるを得ない。(中略)セントペテルスブルク条約により、必要以上の苦痛を与える兵器は国際法上禁止されている。原爆は毒ガス以上の非人道的な兵器である。
ブレイクニー弁護人(東京裁判):キッド提督の死が真珠湾爆撃による殺人罪になるならば、我々は広島に原爆を投下した者の名を挙げることができる。投下を計画した参謀長の名も承知している。その国の元首の名前も承知している。原爆を投下した者がいる。 この投下を計画し、その実行を命じこれを黙認したものがいる。その者たちが裁いているのだ。
パル判事(東京裁判):連合軍は日本の敗北を知っていた。それにもかかわらず、この残虐な兵器を日本に投下した。しかも実験として広島と長崎に投下したのである。この惨劇についていろいろ考えられねばならないが、しかし彼らの口からざんげの言葉は聞いたことはない。
彼らは口実として、もし広島に原爆を投下せねば多数の連合軍の兵隊が死ぬことを強調した。原爆投下は日本の男女の別、戦闘員、非戦闘員の区別なく無差別に殺すのである。いったい、白人の兵隊の生命を助けるために幾十万の非戦闘員が虐殺されることはどういうことなのか。彼らがもっともらしい口実をつくるのは、このような説明で満足する人々があるからである。
マッカーサー:私は原爆の使用については相談を受けなかった。もし相談を受けていたとすれば、それは不要である、日本はすでに降伏の準備をしている、との見解を表明していたであろう。
アイゼンハワー:アメリカ人の命を救うために、もはや不可欠ではなくなっていた兵器を使用することによって世界の世論に波紋を広げることは避けるべきだと考えていた。日本はまさにあの時期に、『面目』を極力つぶさない形で降伏しようしていると、私は信じていた。
第3艦隊司令官ハルゼー:最初の原子爆弾はいわば不必要な実験であった。これを投下するのは誤りだった。あのような兵器を、必要もないのになぜ世界に明らかにするのだろうか?
大統領首席補佐官レイヒ:広島と長崎におけるこの野蛮な兵器の使用は、決してわが国の対日戦争に対する不可欠な援助とはならなかったというのが、私の見解である。日本人は、効果的な海上封鎖と通常兵器による爆撃の成功とによって、すでに敗北しており、降伏する用意があった。
私が反発したのは、この計画に費やされた莫大な金額のゆえに、科学者やその他の者たちがこの実験の実施を望んでいたことであった。
私自身が思ったのは、原爆を使用する最初の国になることで、われわれは暗黒時代の野蛮人と同じ倫理基準を採用したことになる、ということだった。私は、そのような方法で…女性や子供を殺戮することにより戦争をすることなど教えられてはいなかった。
フランク委員会(原爆開発に関わった科学者7名)の報告:日本に対して原子爆弾をいち早く投下することにわれわれは反対である。
もし合衆国が、人類に対するこの新しい無差別破壊兵器の最初の使用者となるならば、合衆国は世界中の世論の支持を失い、軍備拡大競争を激化し、かかる兵器の管理にかんする国際的協定を達成する可能性を阻害するであろう。
当時の国際法に基づく判決(東京地裁):広島、長崎両市には当時三十三万、二十七万の一般市民がいて国際法上の無防守都市であったから、それへの原爆投下は国際法からみて明らかに違法行為といわざるを得ない。(中略)セントペテルスブルク条約により、必要以上の苦痛を与える兵器は国際法上禁止されている。原爆は毒ガス以上の非人道的な兵器である。
これは メッセージ 206777 (tenshinokiseki さん)への返信です.
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