>米国は、北朝鮮への戦争 その2
投稿者: phom1421 投稿日時: 2004/06/10 18:10 投稿番号: [198671 / 280993]
ご存知のように中国側国境沿いには朝鮮族が多数居住しています。
中国は全国民の10%ととはいえ、いくつもの少数民族を抱えており
建国当時から少数民族問題に頭を痛めています。
混乱し食料もない北朝鮮から国境を越えて多数の難民が中国側に
流れ込むことも十分考えられます。
北朝鮮の人口は2300万人で、イラクと人口はほぼ同じです。
北朝鮮の中国国境沿いの数百万人が難民となって流れ込む、
これは中国にとって大問題でしょう。
もしその難民への対応を間違えれば、チベット、ウイグル自治区など少数民族の
暴動等への引き金となるやも知れず、中国国家の存亡を脅かす大問題となりかねません。
韓国とて同じです。
38度線を超えて逃げてくる同胞を韓国軍は阻止できるはずがない。
あの経済の優等生だった西ドイツが東ドイツと統合した結果、その後の経済状況を
考えればおわかりでしょう。
西ドイツよりはるかに経済基盤の弱い韓国が、数百万の難民の保護など
できるはずがありません。
現在の北朝鮮のような最貧国、思想的問題がある北朝鮮を受け入れることは
韓国自体の破滅を意味します。
もしかしたら、海を越えて西日本に逃げ込む難民も出てくるかもしれません。
日本としても北朝鮮からの難民を拒否することは国際社会も許さないでしょう。
中には武器を所持して上陸する難民も出てくる可能性もあります。
その対応を日本はできるのでしょうか?
これらを総合的に考えてみると、韓国、日本、中国の3カ国は決して北朝鮮を
戦争などで潰してはならないと判断していると思えます。
もちろん、当の北朝鮮はこの3カ国のお家の事情は十分認識しているのでしょう。
北朝鮮が先制攻撃をしかけない限り、アメリカは周辺3カ国の事情を無視してまで
先制攻撃することは考えられません。
これは メッセージ 198619 (M_Keith さん)への返信です.
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