政府の責任と自己責任
投稿者: hugehuge2 投稿日時: 2004/05/29 22:54 投稿番号: [190805 / 280993]
レス遅くなってごめん。ちょっとラーメン食ってきた
政府の責任というのは、自己責任とは別にあるのです。
前に話題になった毎日のタバコと肺がんの関係で説明してみます。
ある人がタバコを吸い続けて肺がんになったとします。その人は自己責任でタバコを吸い
肺がんになったわけです。自業自得といえばそうです。しかし、肺がんになったら、病院は
合理的な範囲内で治療したり、苦しみを緩和させる処置をしたりしなければいけません。
これは病院の責任です。自業自得とはいえ、この治療には健康保険は使えます。
また、政府はタバコがどういう悪影響を与えるかを明確にして、警告文を義務つけたり
公共の場所を禁煙にさせるのを促進するといった責任があります。
今回の政府の対応は肺がん患者は自業自得だから健康保険は使わせないといったような
自己責任論をでっちあげ、政府の責任を曖昧にしたものです。
病院の医者が自業自得の患者が苦しがってうるさくて迷惑だ、まともに寝られなかったでは
ないか、と文句をいうようなことで、自分の責任を放棄するような行為です。邦人の保護は
政府の責任であるのに、迷惑だ、自業自得だと文句を言い続けたのが今回の自己責任論です。
また、日本は知らない間に有志同盟という同盟に参加しているようですが、そのため、テロ
の危険性が増大しています。自衛隊を派遣するときに、自衛隊を派遣するのだから、日本人を
対象にするテロの危険性は増える、としっかり明言すべきでした。そういうことを言うのも
政府の責任です。金500グラムの懸賞金の話は今外務省のホームページに書いてありますが、
自衛隊派遣のときにも、同じような警告をすべきでした。
政府に責任と自己責任は別のことです。
>大馬鹿oreplusが責任転嫁をすれば、
>「お前は自己責任をないがしろにしているだろう」と指摘され、
>そこから自己責任論が始まるんだよ。
政府の責任を指摘することは責任転嫁ではないし、だからといって自己責任論が始まれば
それは責任転嫁なのです。
これは メッセージ 190752 (maxeng794 さん)への返信です.
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