イラクで日本人拘束

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

ピョンヤン宣言の破綻−小泉外交の失態

投稿者: mariegalantedream 投稿日時: 2004/05/23 23:30 投稿番号: [186348 / 280993]
今回の両首脳会談は、小泉外交の完全な失敗である。
両国間の信頼関係は地に落ちたといわざるを得ない。
このままピョンヤン宣言を原点としてダラダラと交渉を繰り返すことは意味をなさない。
直ちに同宣言を破棄すべきである。

ピョンヤン宣言から1年7か月もの間、外務省は一体何をやっていたのか。
拉致という犯罪の全容解明が日朝交渉の前提であったはずである。

これは重大な同宣言違反であり、この間、真相の解明どころか、逆に国民の間に不審と不満が増幅されてしまったようである。

それにしても、外務省は頭を使わず金を使うことしか能がないのか。
両国間の信義と信頼を前提としなければ解決などあり得ないのである。
モラルハザドを招いてまで金融機関を金で救済するという国内政策とは根本的に違うのである。
問題を糊塗し皮相的に金で解決できるような問題ではないのである。
しかし、当初から経済援助をちらつかせながらの外交であった。
今回も札束で金正日の醜い顔を札束で叩くという愚行を犯してしまった。

外交のスタンスが当初から全く間違っている。
拉致は凶悪な国際犯罪である。
これを断罪することを無条件に何よりも優先して外交を進めなければならない。
収拾がつかなくなる前に、直ちにピョンヤン宣言を白紙に戻して外交方針を転換すべきである。

それにしても、金正日は日本国に交戦権がないことを見透かしているかのように、舐めきっているのである。
そうであるならば、経済制裁などの外交カードは最後まで何があっても死守しなければならないはずであった。
この日本という平和ボケした宰相は、この程度の分別さえ弁えないようである。

日本国民は「平和のうちに生存する権利」を何も憲法の条項を持ち出すまでもなく、アプリオリな権利として有している。
この権利が相手国に蹂躙されたのである。今後もこの種の侵害行為が繰り返されないと云う保障は何もない。
そして、現在真相が解明されないまま身体の自由が奪われた者が数百人いるとも、虐殺されたとも云われているのである。

交戦権がないのであれば、日本国は同盟国の集団自衛権の発動を享受しても良い事案なのである。
相手国が誠意ある対応をしないのであれば、この権利の発動を覚悟することも致し方ないものと思う。
要するに、そこに狂犬病なり病魔がいるかぎり、それを除去するために戦わなければ、平和というものは得られないと云うことだ。
臭いものに蓋しても何ら解決にはならないのである。

今回の不名誉な会談結果も、上辺だけの友好を謳ったピョンヤン宣言のつけが回ってきたことに尽きる。
拉致という国際犯罪の全容を明らかにし、その首謀者と実行犯を断罪すると云う当たり前のことがなされていないのである。

拉致犯罪の首謀者と実行犯が誰で何時何処でどのような態様で拉致したのか、その動機、目的。
脱走し処刑された者は。拘束に抵抗した者への処置は。ロボトミーの実態は。
拉致にかかわった組織はどのようなもので、在日の加担した組織は何なのか。
在日の共犯者なり実行犯は誰なのか。
拉致組織と麻薬密売組織との係わりは。

核問題で進展しなかったというような、噺をはぐらすようなことをいっている場合ではないだろう。
目の前にある犯罪に対して、その糾明も断罪も放置したままで、核問題など解決できるわけがないだろう。

それにしても、今後の真相解明について何ら具体的な方法について取り決めていないのは何故なのか。
最低限、日本の司法当局に現地での捜査権を付与させるぐらいの確約すら取り付けていないのは何故なのか。
真相解明のためには、国際捜査共助は絶対に欠かせない条件の筈である。

ピョンヤン宣言とは小泉と金正日との二人だけの人気取りのためにだけあるのか。
この宣言は被害者なり国益から遊離した政治の道具として使われているとしかいいようがない。
実質的には日朝間の友好は何ら進展していないということである。
あの3馬鹿にしろ小泉にしろ、パフォーマンスはもういい加減にしてほしい。

拉致事件の全容が解明されないままでは、不信と不満が益々増幅されていくだけである。
これは両国にとっと誠に不幸なことであり、将来的に一挙に憤懣が暴発することが危惧される。
両国間の相互の信頼を得るためには、この犯罪行為の全容解明と断罪とが避けては通れないのである。

〔尚、文中、交戦権がないことの対抗手段として、同盟国の集団自衛権の発動も辞すべきではないとしたが、拉致問題に限定する限り、この侵害に対する排除行為は救出活動であり、その活動が外地に及ぶものであっても何ら憲法に触れるものとは考えない。ただ、急迫不正の侵害に対し
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)