今井の話が信用出来ない理由
投稿者: tenshinokiseki 投稿日時: 2004/05/21 20:20 投稿番号: [184102 / 280993]
まず、↓にある今井の話を読んでもらいたい。
********************
目隠しをされ、連れて行かれたのは薄暗い、倉庫のような十畳ぐらいの部屋。
座らされ、目隠しを取ると狙撃ライフルや銃剣、カラシニコフなどで武装し、
覆面をした男たちが並んでいた。
「ジェネラル」と名乗る男がやってきて、
「おまえたちはスパイか」と最初の質問を発した。高遠さんは英語で、
私たちが何者で、なぜイラクに来たかを説明した。それは十五分ぐらい続いたと思う。
「命は保証する」とジェネラルは言い、「ソーリー(すまない)」と繰り返した。
昼食に大皿に鶏肉とご飯が載った料理が出された。
大皿料理をともにするのは、アラブでは「友人」を意味する。
郡山さんが「安心しろ。たぶん命は大丈夫だ」と言った。
太った男がビデオカメラを持ってきた。この後、冒頭の撮影が始まる。
「人質」と呼ばれた八日間の始まりだった。
*******************
この今井の回顧録に対し、かなり鋭い指摘をしている人がいる。
時系列が妙だ・・・と言っているのである。
http://www.freeml.com/message/asyurabbs-ml@freeml.com/0115248そして、この人は「薄暗い、倉庫のような十畳ぐらいの部屋」に、
キッチンなどあるわけがない・・・・と言っている。
キッチンがなければ、「大皿に鶏肉とご飯が載った料理」は、
砂埃の舞う「屋外」を通って運ばれて来なければ、3人の前に届かない・・・
という、極めて説得力のある指摘もしている。
いくら砂漠の国の住民でも、ご馳走に砂埃がかかるリスクは避けるはず。
この切り口は、なかなか素晴らしいと思う。
現在ぼんやりとしか見えていない「自作自演の足跡」だが、
時系列に沿って考えてみることに加え、
現地の自然環境や風習などを、常に意識して思い浮かべる事によって
その輪郭がハッキリ見えてくると思う。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab_1/184102.html