イラクで日本人拘束

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シーア派と自衛隊、スンニ派と高遠

投稿者: tenshinokiseki 投稿日時: 2004/05/21 06:23 投稿番号: [183742 / 280993]
イラクのイスラム教徒には、シーア派とスンニ派の2つがあるわけだが、
これは、これまで何度も報道され、多くの日本人も知っている事実だ。

そこで今回の事件で、この両派が何をしたか?・・・・少し考えてみる。
まずシーア派。
シーア派聖職者アルワイリ師は、4月13日に次のような宗教令を発している。
http://www.sankei.co.jp/news/040414/kok027.htm

アルワイリ師は、それ以前の2月7日にも、

★アラーの御名において。
われわれの政治的かつ宗教法上の責任、そしてわれわれ自身の利益のために。
われわれは、われわれの利益のために自衛隊を守らねばならない。
信者らにこの宗教令を遂行するよう懇請する。

というような宗教令を発している。

これらのことから考えて、シーア派は極めて自衛隊に好意的であった事がうかがえる。

次ぎにスンニ派だが、誘拐事件に関わった武装勢力もこちらに属する。
なぜなら、例のクバシイ師がスンニ派だから。

スンニ派で最も有名な人物は、もちろんサダム・フセイン。
そのフセインに極めて近い存在であったと思われる日本人がジャミーラ・高橋だ。
ジャミーラ・高橋はフセインについて次のように書いている。
http://homepage2.nifty.com/mekkie/peace/iraq/news/019.html

このジャミーラ・高橋と高遠菜穂子は親密な関係にある。
ということは、高遠はスンニ派と緊密な関係にあった・・・ということだ。

昨日の会見で
「拘束された4月7日と8日は、
  何か彼らの気に障ることが少しでもあれば
  殺されるのではないかという恐怖が常にありました。」
と言い放った高遠だが、
イラクで活動していれば、イラク人を見ていずれの派に属するのか?
ということを考えないわけがない。
少なくともそういう習慣は、必ず身についているはずだ。
そして、武装勢力がスンニ派であると即座に判るハズ。

スンニ派であれば、ジャミーラ・高橋を通じて高遠自身にも親密な方の宗派だ。
それでなくとも、もう一つの宗派シーア派は「自衛隊を歓迎している」わけで、
高遠等は、明らかにスンニ派と親しかったと言える。

その親しい方のスンニ派に拉致され、「主張を述べることが商売」である3人が
2日間も恐怖に怯え過ごすだろうか?

まず、有り得ないことだと思う。
意外なところから「真実」というモノは見えてくる。
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