>>目的は手段を正当化するのですか?
投稿者: konoe0011 投稿日時: 2004/05/19 00:52 投稿番号: [181699 / 280993]
リンク先の文章に関しては読ませていただきました。
その上での疑問。
「確証バイアス」という言葉をご存知でしょうか。
・確証バイアス
【意味・内容】
ある事実を確かめようとするとき、多くの人は反証をうまく利用できずに確認する証拠を探す傾向がある。これを思考の確証バイアス(バイアス=偏り)と呼ぶ。反証をうまく利用できない人は、肯定的な条件式(これが正しいとすると、こうなるという式)に注意を向けるだけで、本当に必要な反証の可能性の確認(これが正しいとすると、こうはならないという式)を怠ってしまうからである。
この確証バイアスによって一般人だけでなく、科学者でさえも多くの推論上の誤りを犯してしまう。
文字数の制限で記載を省いたのか、意図的に無視したのかは判りませんが、リンク先の文章には「劣化ウラン以外」の可能性がほとんど触れられていません。
湾岸戦争では、劣化ウラン弾だけでなく、米食品 医薬品局(FDA)で認可されていない薬の投与や、油田火災による煙害、停戦後にイラクの化学兵器貯蔵所を爆破、その際に放出された毒性物質による影響など、さまざまな健康障害の要因が考えられています。
油田火災によって大量発生したと思われるベンゼンには中枢神経への影響、造血組織、肝臓、免疫系の影響があり、発癌性物質でもあります。
兵士たちが軍の命令で強制的に服用しなければならなかった薬品には、抗化学兵器剤の臭化ピリドスチグミン(PB)、生物兵器で あるボツリヌス菌に対するワクチン、炭疽病予防薬であるアントラックスなど。
NGWRCの調べでは、PBは二十五万 人、ボツリヌス・ワクチン八千人、アントラックスは十五万人がそ れぞれ服用したとされています。
劣化ウランの影響を考慮するのであれば、これらの各種材料の影響を除外する必要があるでしょう。
これらの材料とともに複合被害、つまり各種障害の発生率が更に上昇している、とも考えることができます。
無視するのであれば、「劣化ウランの影響下にある人間はベンゼンだろうが薬品だろうが影響を受けない」などという暴論を招きかねません。
ちなみにお断りしておきますが、劣化ウランによる被害を否定するわけではありません。
「立ち向かうべき」軍や政府、各種機関はこのような理論武装を行いますし、それに対して感情論だけではどうしようもないという事実は否定できないでしょう。
軍や政府の発表に常に疑問を持ち続ける人々ならともかく、「データを添付した報告」の説得力の前には「感情論」はそれほどの力を持たないでしょうから。
それと、「唯一の被爆国」という表現は疑問に思います。
放射能汚染に関するデータはアメリカの方がそろっているはずです。
なにせネバダ州で「核兵器での攻撃後に、攻撃地域に突撃する」などという訓練を何回も行ってますから。
「ペントミック・ソルジャー」という言葉もあり、この事に関して映画化もされているはずです。
その上での疑問。
「確証バイアス」という言葉をご存知でしょうか。
・確証バイアス
【意味・内容】
ある事実を確かめようとするとき、多くの人は反証をうまく利用できずに確認する証拠を探す傾向がある。これを思考の確証バイアス(バイアス=偏り)と呼ぶ。反証をうまく利用できない人は、肯定的な条件式(これが正しいとすると、こうなるという式)に注意を向けるだけで、本当に必要な反証の可能性の確認(これが正しいとすると、こうはならないという式)を怠ってしまうからである。
この確証バイアスによって一般人だけでなく、科学者でさえも多くの推論上の誤りを犯してしまう。
文字数の制限で記載を省いたのか、意図的に無視したのかは判りませんが、リンク先の文章には「劣化ウラン以外」の可能性がほとんど触れられていません。
湾岸戦争では、劣化ウラン弾だけでなく、米食品 医薬品局(FDA)で認可されていない薬の投与や、油田火災による煙害、停戦後にイラクの化学兵器貯蔵所を爆破、その際に放出された毒性物質による影響など、さまざまな健康障害の要因が考えられています。
油田火災によって大量発生したと思われるベンゼンには中枢神経への影響、造血組織、肝臓、免疫系の影響があり、発癌性物質でもあります。
兵士たちが軍の命令で強制的に服用しなければならなかった薬品には、抗化学兵器剤の臭化ピリドスチグミン(PB)、生物兵器で あるボツリヌス菌に対するワクチン、炭疽病予防薬であるアントラックスなど。
NGWRCの調べでは、PBは二十五万 人、ボツリヌス・ワクチン八千人、アントラックスは十五万人がそ れぞれ服用したとされています。
劣化ウランの影響を考慮するのであれば、これらの各種材料の影響を除外する必要があるでしょう。
これらの材料とともに複合被害、つまり各種障害の発生率が更に上昇している、とも考えることができます。
無視するのであれば、「劣化ウランの影響下にある人間はベンゼンだろうが薬品だろうが影響を受けない」などという暴論を招きかねません。
ちなみにお断りしておきますが、劣化ウランによる被害を否定するわけではありません。
「立ち向かうべき」軍や政府、各種機関はこのような理論武装を行いますし、それに対して感情論だけではどうしようもないという事実は否定できないでしょう。
軍や政府の発表に常に疑問を持ち続ける人々ならともかく、「データを添付した報告」の説得力の前には「感情論」はそれほどの力を持たないでしょうから。
それと、「唯一の被爆国」という表現は疑問に思います。
放射能汚染に関するデータはアメリカの方がそろっているはずです。
なにせネバダ州で「核兵器での攻撃後に、攻撃地域に突撃する」などという訓練を何回も行ってますから。
「ペントミック・ソルジャー」という言葉もあり、この事に関して映画化もされているはずです。
これは メッセージ 181469 (celta007jp さん)への返信です.
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