ボランティア
投稿者: nothing_but_terrorism 投稿日時: 2004/05/17 17:27 投稿番号: [180500 / 280993]
iojisanさん、激しく同意します。
>憲法論議の前にまずボランティア=善と言いう固定観念を改ためてもらいたい
阪神大震災の時に、政府を批判する裏返しで、ボランティアを徹底的にかっこよく、
市民(マスコミが大好きな言葉)の新しい姿として持ち上げたことが、混乱の始まり。
現実にはいろんな人がいるのに、理屈抜きの善意、隣人愛として刷り込まれました。
その結果、「自己責任」の概念も薄れました。
あのナホトカ号事故の時も、何の準備もせずにフラッとやってきた「ボランティア」が多く、
地元自治体は彼らの面倒を見ることに忙殺され、ボランティアお断りのところも出たとか。
マスコミは一方で「自分の意志と責任で行動する市民」として描きながら、
行政がボランティアの保険や食事、宿泊の面倒を見るのは当たり前という姿勢で、
それをやらない自治体は「なぜやらないのか」と批判されたり。
死亡する人が出れば「政府が悪い」「国に殺された」だったし。
でもあのとき死亡した「ボランティア」の実体は、
割り当てで強制的に駆り出された高齢者で、ボランティアなんてものじゃないのに。
学校でも内申書の点を上げるために、ボランティアをやったり、本末転倒です。
それなのに、こういう授業で、ボランティア=善、何をやっても許されるという意識を持たれたら、たまりませんね。
これは メッセージ 180495 (iojisan さん)への返信です.
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