イラクで日本人拘束

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>教えてください。

投稿者: yek31121 投稿日時: 2004/05/15 00:22 投稿番号: [178033 / 280993]
RPKとはルチノイ・プレメット・カラシニコバの略。日本語に訳せば、カラシニコバはカラシニコフ型でプレメットは機関銃、ルチノイは何だろか?
  第2次大戦後にソビエトはAK47を完成させた。今までの弾とは違っているのでそれ弾用の支援火器が必要となってきた。AK47は自動でも射撃ができたので、こういった支援火器はいらないとも思えるのだが、戦訓から、昔の軽機関銃のような銃器は必要だと痛感されたらしい。たしかに、普通の歩兵は単発でしか撃たないし、だいいち歩兵ライフルは全自動でバカスカ撃ちまくるようにはできていないからだろうか?
  ともあれ、完成したのがRPDという機関銃だったのだが、この銃は使用弾薬こそAKと同じだったが、ベルト式の弾しか使用できなかった。つまり互換性はなかった。そこで登場したのがRPKであった。RPKはAKMをベースとしている。ただしストックの形状は全然ちがっている。バレルも延長されていて2脚もついている。さらにさく杖(バレル内部を掃除するために使う棒)もバレルと同じ長さに延長されている。そこまでするか?(笑)。操作方法はAKMと同様でAKMで訓練を受けていてもRPKを操作できる互換性もある。弾倉式で40発、ドラム式で75発の装弾数である。ただし、ドラム式は弾は多く入るものの、問題も多いようで、AK74の分隊支援火器ではドラム弾倉は結局作られなかった。そのため40発弾倉が多用されたと思うのだが、普通の30発弾倉のAKと比べてもさほどメリットはないのではなかろうかとも思えなくはないけども、それなりに有効だったらしい。それに普通のAKMよりかはバレルが長いのでやや遠くに銃弾を飛ばせたし、歩兵用のAKの弾倉がそのまま使えたのはメリットだったろう。全然関係ないけども、上写真の40発入り(50発?)の弾倉がなんとなく、違和感と威圧感があるような気がするのは俺だけだろうか?(笑)。
  実戦経験には事欠かなかったソビエトだったので、完成度は極めて高かったと言える。ワルシャワ条約機構の加盟していたほとんどの国でも使われていたし、ユーゴスラビアやフィンランドでは類似の製品が作られた。また、暗視装置搭載タイプや折りたたみストック型(金属性のやつでなく、上写真のストックをそのまま折りたためるようにしたやつ)も作られた。
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