統合困難の象徴:ユーロファイター
投稿者: SKJ3709_yho 投稿日時: 2004/05/11 00:37 投稿番号: [173928 / 280993]
ちょいと突っ込ませて頂きます。
> …ユーロファイターですか…あれは以前のフランスの次期支援戦闘機ミラージュ
>が余り上手くいかなかったからの代作でしたですね、
ユーロファイター・タイフーンのことでしょうか?
それだったら少し事実と違う様な…。
元々はヨーロッパ諸国共同で戦闘機を開発・生産・配備し、“アメリカに
依存しないヨーロッパ”の布石として始まった計画でしたが、フランスが
自国製のエンジンの採用に固執したために他の国(英・独・伊)と対立し、
結局計画から脱退しました。
フランスは独自に「ダッソー・ラファール」を開発し、フランス海軍への
配備が始まっています。
残った国にスペインが加わってユーロファイター社が設立され、正式名
「タイフーン」が完成しました。
フランスの参加しない「タイフーン」計画は言ってみれば、“ヨーロッパ
統合が困難である象徴”でしょう。
各国は結局、自国の国益を無視する事はできないのです。
これは メッセージ 173314 (cutemoonkiss さん)への返信です.
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