愛国心の本質
投稿者: maytaq 投稿日時: 2004/05/10 11:53 投稿番号: [173193 / 280993]
>自分の国を愛せないで、依って立つ自分の柱を何処へ置くのでしょうか。
それは「郷土」です。
「国」と似ているようで、それはまったく異質ものです。
郷土。
いつも行った駄菓子屋。裏山のケモノ道。夕焼けの景色。隣近所のおじさん、おばさん。机を並べて共に学び、共に遊んだ仲間たち。
そこに栄光など必要ありません。ただ、分かち合う平穏な喜びがあれば良い。
愛国心とは畢竟、そうした郷土への素朴な思いを「国」とすり替えたものでしかないのです。柏村議員の「反日」発言などはまさに、「反政府」と「反日本」をすり替えた卑劣きわまるものだといえます。
洋の東西を問わず多くの知性が、そのすり替えの愚昧さを看破しています。
「愛国心は一種の宗教である。そしてそれは卵であり、その卵から戦争が孵化する」(ギ・ドゥ=モーパッサン)
「人類から愛国心を叩きだしてしまわない限り、あなた方は決して平穏な世界をもたないだろう」(ジョージ・バーナード=ショー)
「愛国心というのは、他国をにくむという心である」(寺山修司)
これは メッセージ 173130 (vivid_senior さん)への返信です.
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