日本の塩
投稿者: barutantomozou 投稿日時: 2004/05/10 00:04 投稿番号: [172686 / 280993]
1997年(平成9年)4月、塩専売法が塩事業法になり、日本の海水から直接「塩」を採ることが出来るようになりました。
その結果、日本全国で様々な塩が市場に出回るようになり、消費者の選択の幅は随分広くなりました。
こうした中、海水から直接「塩」を造っては、との提案を頂こともありますが、当社は当面、今まで通り輸入の「天日海水塩」を利用した塩造りのみを続けます。
伯方塩業は、人間が健康に生きて行くために毎日食する「塩」は嗜好品ではなく、必須の基本食糧であるから出来るだけ安くなければならないと考えています。
輸入天日海水塩は、風と太陽熱で自然結晶させる製法なので、環境の負荷が少なく、ほとんど燃料を使わないので、この塩を利用すれば、より少ないエネルギーで、自然塩が安価で提供できるからです。
塩の主成分であるNaClは海水中に約3%程度しか含まれていません。
海水から「塩」の結晶を取り出すためには膨大なエネルギーを必要とします。
その為、日本では「揚げ浜式」「入浜式」「枝条架併用流下式」、また現代では「ネット式」など様々な製塩法で工夫をしてきましたが、それにも限界があります。
日本の海水100%で造る製塩は今の処多くの輸入燃料を使っています。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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