>>端的に言って
投稿者: marubatsusentaku 投稿日時: 2004/05/08 20:20 投稿番号: [171029 / 280993]
pikkoro20042002さんの意見に賛成です。
しかし
「国民を守れない政府は国家とは呼びたくない。」
という点には、部分的にしか賛同できません。
主権の及ばない外国においては、相互主義によって、
自国民の保護を果してゆくのが国際的な約束事です。
しかし、イラクの場合まだ統治機構すら満足に機能していないことは、
誰の眼からみても明らかです。
人質事件を起こした場合、人命保護を優先して説得に努め、
むやみな突入はしない。とはいえ説得が効をそうするとは限らない。
例えば他の仲間を釈放せよとかの要求を蹴るのは当然です。
この種の要求を蹴ることは諸外国の場合議論にもならない。
日本の場合は議論になる。うまくいかないからといって、
その警察を非難するのは筋違いだと思っています。
国が保護義務を果たす場合に、限界があると言いたい。
相互主義による保護が満足に機能しない。かといって、日本には
邦人保護の為、外国で直接何らかの警察力を行使することはできない。
(なっていた処でうまくいくかどうかは別ですが)
よそさまに協力を仰ぐしかない。所詮無力なのを一番知っているのが、
救出する立場の人たちなのです。
そのことに思いを致せば、犯罪に出会う危険度の高い場所には近づかないで
という警告が出ている所に行くからには、それなりの覚悟がいるでしょう。
外務省の危険情報にも、明確に保護が困難な地域であることが記載されています。
政府に落ち度があったとは思いませんし、本人たちも危険を承知で行ったのだし、
危険に対する認識が甘かった。ただそれだけのことです。
(パスポートの文言の訳)
「日本国民である本パスポートの所持人を通路故障なく旅行させ、
同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。」
(外務省HPにある安全情報)
イラクに対する渡航情報(危険情報)の発出(2004/03/19)
イラクへの渡航を予定される皆様及び同国に滞在されている皆様へ
●全土
:「退避を勧告します」 (継続)
1.2003年5月の戦闘終結宣言後も、イラク国内の治安は依然安定せず、武装
勢力によるテロ攻撃が頻発しています。当初は、米軍等に対する攻撃が中心
でしたが、2003年夏以降、攻撃対象が拡大の様相を呈し、バグダッドの現地
国連本部における爆発事件、国際赤十字委員会事務所等における連続爆発事
件等が発生し、11月にはティクリートにおいて、我が国の外務省員2名及び
現地人運転手1名が殺害される事件が発生しました。2004年に入ってからも、
2月のイラク北部エルビルにおけるクルド二大政党事務所での連続爆発事件、
3月のバグダッド及びカルバラにおいて連続爆発事件等が発生し、いずれも
イラク市民に多数の死傷者が出ました。
2.イラクにおいては、上記以外にも民間人・施設を標的とするテロ事件が多
数発生しており、日本人や日本の関連施設等がテロ攻撃の標的となる可能性
は依然として排除されません。また、現地の警察制度が未整備である等の理
由により、在イラク日本国大使館による邦人援護活動は極めて困難な状況に
あります。
つきましては、イラクに滞在されている全ての邦人の方々に対し引き続き
退避を勧告します。また、イラクへの渡航については、如何なる目的であれ、
情勢が安定するまでの間延期して下さい。
(問い合わせ先)
○外務省領事移住部邦人保護課(テロに関する問い合わせを除く)
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)5139
○外務省領事移住部邦人特別対策室(テロに関する問い合わせ)
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)3678
○外務省海外安全相談センター
電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/
○在イラク日本国大使館
電話: (873-761) 213234(衛星電話)
FAX : (873-761) 213235(衛星電話回線)
しかし
「国民を守れない政府は国家とは呼びたくない。」
という点には、部分的にしか賛同できません。
主権の及ばない外国においては、相互主義によって、
自国民の保護を果してゆくのが国際的な約束事です。
しかし、イラクの場合まだ統治機構すら満足に機能していないことは、
誰の眼からみても明らかです。
人質事件を起こした場合、人命保護を優先して説得に努め、
むやみな突入はしない。とはいえ説得が効をそうするとは限らない。
例えば他の仲間を釈放せよとかの要求を蹴るのは当然です。
この種の要求を蹴ることは諸外国の場合議論にもならない。
日本の場合は議論になる。うまくいかないからといって、
その警察を非難するのは筋違いだと思っています。
国が保護義務を果たす場合に、限界があると言いたい。
相互主義による保護が満足に機能しない。かといって、日本には
邦人保護の為、外国で直接何らかの警察力を行使することはできない。
(なっていた処でうまくいくかどうかは別ですが)
よそさまに協力を仰ぐしかない。所詮無力なのを一番知っているのが、
救出する立場の人たちなのです。
そのことに思いを致せば、犯罪に出会う危険度の高い場所には近づかないで
という警告が出ている所に行くからには、それなりの覚悟がいるでしょう。
外務省の危険情報にも、明確に保護が困難な地域であることが記載されています。
政府に落ち度があったとは思いませんし、本人たちも危険を承知で行ったのだし、
危険に対する認識が甘かった。ただそれだけのことです。
(パスポートの文言の訳)
「日本国民である本パスポートの所持人を通路故障なく旅行させ、
同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。」
(外務省HPにある安全情報)
イラクに対する渡航情報(危険情報)の発出(2004/03/19)
イラクへの渡航を予定される皆様及び同国に滞在されている皆様へ
●全土
:「退避を勧告します」 (継続)
1.2003年5月の戦闘終結宣言後も、イラク国内の治安は依然安定せず、武装
勢力によるテロ攻撃が頻発しています。当初は、米軍等に対する攻撃が中心
でしたが、2003年夏以降、攻撃対象が拡大の様相を呈し、バグダッドの現地
国連本部における爆発事件、国際赤十字委員会事務所等における連続爆発事
件等が発生し、11月にはティクリートにおいて、我が国の外務省員2名及び
現地人運転手1名が殺害される事件が発生しました。2004年に入ってからも、
2月のイラク北部エルビルにおけるクルド二大政党事務所での連続爆発事件、
3月のバグダッド及びカルバラにおいて連続爆発事件等が発生し、いずれも
イラク市民に多数の死傷者が出ました。
2.イラクにおいては、上記以外にも民間人・施設を標的とするテロ事件が多
数発生しており、日本人や日本の関連施設等がテロ攻撃の標的となる可能性
は依然として排除されません。また、現地の警察制度が未整備である等の理
由により、在イラク日本国大使館による邦人援護活動は極めて困難な状況に
あります。
つきましては、イラクに滞在されている全ての邦人の方々に対し引き続き
退避を勧告します。また、イラクへの渡航については、如何なる目的であれ、
情勢が安定するまでの間延期して下さい。
(問い合わせ先)
○外務省領事移住部邦人保護課(テロに関する問い合わせを除く)
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)5139
○外務省領事移住部邦人特別対策室(テロに関する問い合わせ)
東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)3678
○外務省海外安全相談センター
電話:(外務省代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/
○在イラク日本国大使館
電話: (873-761) 213234(衛星電話)
FAX : (873-761) 213235(衛星電話回線)
これは メッセージ 170783 (pikkoro20042002 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab_1/171029.html