愛国を口にする者の心
投稿者: tigris_iraq_euphrates 投稿日時: 2004/05/08 18:07 投稿番号: [170906 / 280993]
「愛国」を口にする人間はその言葉を利用して他人を自分に都合が良いように動かしたい人間が多い。目指すところは結局は自分の利だ。
その一つの証拠にこの文章を分析してみる。
「、、、太平洋戦争に行った兵士達の手紙などを読むと、純粋にこの国を愛している。弟や妹のため、子供のため、残された家族のために誇りある日本を救いたいという想い。彼等が残る人達に託した思いは、日本の危機を救う為に自分が犠牲になるから、残った人たちで安心して日本をもっと素晴らしい国にする為に努力して欲しい。」
太平洋戦争で死んで行った人たちは確かに本当の愛国者と言えるだろう。しかしそれを褒め称える人は本当の愛国者といえるのか。
この文を読むと死んで行った人が、
「誇りある日本を救いたい」「日本の危機を救う為」「残る人達に託した思い」「日本をもっと素晴らしい国に」
などの為に、
「自分が犠牲になるから」
と言っているのを褒め讃えているのである。
良く考えるとこの文は他人が日本(自分)のために犠牲になる事を褒め称えているのである。人が自分の為に死ぬ事を褒めているのである。自分が日本の為に何かをしようと言っているのではない。
「愛国」を口にする人間をうさんくさいと思う理由である。
これは メッセージ 170852 (dunce_cap_on_your_head さん)への返信です.
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