坂本龍一監修「非戦」
投稿者: japoo9999 投稿日時: 2004/05/05 21:28 投稿番号: [166765 / 280993]
批判的に読むつもりで買った、しかし
マルチン・ルーサー・キングの
暴力の究極の弱点は
破壊しようとする当のものを
生み出してしまう
悪循環でしかないことだ
に代表されるように、繰り返し主張されているのは、
米国でのテロ攻撃は
米国がおこなってきたテロ行為への報復であり
これから米国が行おうとする報復もまたテロ以外の何物でもない
ということだ
有名であることを最大限に利用しようとする坂本の姿勢に
鼻持ちなら無いものを感じるし
執筆陣の偏りに党派性や政治的意図を感じなくも無い
しかし、ここで繰り返される米国に報復をさせてはならない
という悲痛な願いを否定する根拠を私は持たない
特にかつてキャト・スティーブンスとして活躍した
ユスム・イスラムの言葉には胸がつぶされそうになった
イスラムという言葉が「サラーム」つまり「平和」を意味するということ
コーランはいう
「われわれは国や民族がちがっても、アダムとイブから生まれた同胞である」
コーランはいう
「あなたにはあなたの宗教があり、私には私の宗教がある」
コーランはいう
「自害するな、憎しみと不正義のなかで自害するものは、火に投げ込まれる」
コーランはいう
「他者への憎悪から罪を犯すな」
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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