イラクで日本人拘束

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>被爆の危険性

投稿者: cardockjp 投稿日時: 2004/05/04 20:21 投稿番号: [164342 / 280993]
tokyoguy21jp様。

私は一寸、反原発運動をやっていた事があるのですが(もう原発も先が見えたので最近は勉強していませんが)、自衛隊の皆さんは直接被爆はあまり考え難いのではないでしょうか?

劣化ウラン弾は弾頭の強度を上げる為に、タングステン等より安いから使うと聞いていますが、結局軽水炉の原発の使用済み燃料棒を使うのでしょうし、それならコストの面でいちいち生成や濃縮したりせずに、ウランにプルトニウム迄混在したままなのでは無いかと思うのですが(違っていたら御免なさい)、扱う方の直接被爆は結構酷いでしょうね。

素手で持つ事はおろか、近寄っても被爆します。源発労働者みたいに被爆線量を計りながら作業しているのかも知れません。

プルトニウムの臨界量(自然に連鎖反応を始める量)は30キロですので、そこいらに放置も出来ませんね。

旧ソ連で60年代に「ウラルの核惨事」と云う有名な事件が在りました。

軍事機密でウランを生成していた町が在って、その工場の廃液を湖に流していたのですが、ある時突然核爆発してその湖と町が消えてしまいました。

廃液の中のプルトニウムが沈殿し固まって行き、ある時臨界量を超えた為だと云われています。

被爆で人体に深刻なのは二次被爆です。

例えば池や湖に放射性物質が混入すると、その水系に生きている生物は知らずの内にそれを栄養源と一緒に体内で濃縮してしまいます。

その水を直接飲む以外に、水系の生物を食べると人間も栄養と放射性物質の識別が出来ない構造なので体内に取り込み、濃縮してしまいます。

結果、体内で恒常的に被爆し続けるのです(母体内ではその子供の方が濃縮されます)。

チェルノブイリの事故の後、甲状腺ガンが頻発したのも甲状腺にヨードと放射性ヨウ素が識別出来ずに蓄積されて被爆したからと云われています。

放射性ヨウ素は半減期が短く、その為急速に被爆します。

劣化ウラン弾を良く知りませんが、管理が厳重で無いとそれが在るだけで被害が出そうですね。
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