落合信彦さんが・・・
投稿者: mogumoguquo 投稿日時: 2004/05/04 16:45 投稿番号: [164034 / 280993]
_アメリカ(連合国)との2回の戦争(湾岸、イラク)で死んだイラク人より、「シーア派対スンニ派」や「スンニ派対クルド人」さらには「シーア派同士」の争いで死亡したイラク人の方が比べ物にならないほどに多いのは誰もが認める事実である。
このことからも「イラクで宗派を超えた反米活動が激化」という見方が。いかに浅はかであることがわかるはずだ。
もちろん「イラク人」がイラクの土地を占領しているアメリカに反感を持っているのは間違いない。
だが、そこで、思考回路を止めてはならない。
その反米感情を利用して、「スンニ人」「シーア人」「クルド人」各指導者による「7月1日を目指した主導権争い」が激化している。
バイオレンスを最もエスカレートさせた者が反米の象徴となり、それが一部の狂信的イスラム教徒にアピールすると彼らは考えているのだ、
しかし、同時に、60%以上の人々が「アメリカ無しでは秩序は保てない」と信じている。
こうしたサイレントマジョリティの声はあまり聞こえてこないが、彼らは秘密警察による拷問や、サダムやウダイらによる大量虐殺がなくなったことを大前進ととらえている。−と言う厳然たる事実がある。
この視点が無ければ、現在のイラク情勢は見えてこない。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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