イラクで日本人拘束

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会見の二人、若気の至りの感

投稿者: t_kane0120 投稿日時: 2004/05/03 21:21 投稿番号: [162296 / 280993]
最近二人の会見を見ました。

外国の交戦権を持つ軍を持つ国と違い、日本は争いに巻き混まれると、日本の法規制上、非常に厄介だと思います。というのは、日本に自衛隊はあるけれど外国で救出にはいけないことに法的になっているし、だからいざ現地で武装組織に捕まれば、外交的会話の手段しかないからです。

陸上自衛隊にもレンジャー部隊という米軍のシールズやデルタフォースに負けない特殊部隊がいて、(法的に許されれば)十分、強行手段で奪還できるはずなのです。(あまり知られてない自衛隊の実力。米軍につぐNO.2・・・異論ある方もあるでしょうが)

でも日本は世界唯一(おそらく)の交戦放棄の国でありますから、やりたくてもできない。これが米国人人質なら、すぐファルージャにいる米海軍が出動して掃討作戦ということになるでしょう。米国民も別に問題にしないでしょう。また人質が結果死んでもそれほど問題にしないでしょう。(ロシアの劇場占拠テロでは人質は100人以上死んだはず)

若くして志を持ち、危険を顧みずイラクに行きたかったという気概は大いに買います。しかし日本国の諸外国と比べて特異な事情を勘案して行動するには、彼らには思慮が足らなかったと思います。

はっきり自分の本音を言えば、彼らは、一番危険なイラクに行って注目を浴びたかった。一旗揚げたかった。だからアフガンではダメでソマリアでもダメだった。イラクじゃなければダメだった、と個人の欲と思われてもしょうがないのではないかと思います。
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