あの矛盾会見を振り返ってみた
投稿者: tsutsu_mona0808 投稿日時: 2004/05/02 07:22 投稿番号: [157231 / 280993]
冒頭、支援者や関係者に感謝の意を表したが、いわゆる謝罪はなかった。
「政府」「国民」という単語もなかった。
以後、今井主体に立て板に水のごとく拘束されたときの状況を語った。
武装勢力は「Sorry」を繰り返し、
「命の保障はする」といい、例のビデオは2回撮影したなど、
当時の模様が多少明らかになった。
ということは武装勢力は彼らを厚遇し、家族や政府が奔走させられたということなのだろう。
今井は勝手にしゃべくりまくった後、
病気が回復してないことを理由に会見場を後にし、質問は受けてない。
記者からは
今井に
「それだけしゃべれるならもっとしゃべったら」という声もあったという。
「自己責任」については、「ジャーナリストだから」「イラクの悲惨さを伝えるのが責任」
という理由で非難は当たらないとした。
これほどマスコミや国民を馬鹿にした会見も珍しい。
まず、会見の場所が弁護士会館という点。
これはほかに場所がなかったのかもしれないが、
明らかに後ろ盾がいるんだぞという誇示に他ならない。
続いて、謝らない点。
自分たちの信念で行ったという理由を正当化するために謝らない戦略を立てたのだと思うが、
あれだけ騒がれて(勝手に騒いだだけという理論だろう)、
「お騒がせしました」くらいあってもいいだろう。
次に、あれだけしゃべれてこれまで会見を延期し、
かつ今回も質問を受け付けず独演会方式とした点。
そして自己責任の捉え方の問題。
この時期に観光・物見遊山でイラクへ行く日本人はさすがにいないだろう。
しかしどんな目的であれ自己責任は付いて回るのである。
罪と責任は違う。
あの状態で自分になんの責任もないと言えるのか。
救出に奔走した日本国は自衛隊を派遣したから自業自得
とでも言いたげな(そうは言わなかったが)あの態度。
自分は特別、ジャーナリストとして伝える使命がある、
劣化ウラン弾の悲惨さを調べて伝える責任がある、
だから自己責任批判は当たらないという姿勢にはあきれた。自己責任はある。
弁護士がいろいろ考えてああ言わせたのだろうけど、本人たちの意志も明白だ。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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