イラクで日本人拘束

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イタリアはこのサイト>無言デモ

投稿者: wintrip_02 投稿日時: 2004/05/01 21:03 投稿番号: [155886 / 280993]
「私はワルだが仕事はできる」
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/italianista/gioco/commento08.htm
「私はワルだが仕事ができる」という科白は、イタリアでは人口に膾炙した言葉だ。この科白が好まれるのは、人々の想像力を掻き立て、宣伝効果があるからである。この「仕事ができる」というのが本当か、それとも見せ掛けだけなのかは、実際に仕事をさせてみないと分からないはずだ。だが、我々イタリア人はそんなことを細かく詮索しようとは思わない。だって、そのようなことをすれば時間が掛り過ぎるし、しかも周知のように、「時は金なり」だからね。


−−−−−中略−−−−−

それでは、エスタブリッシュメント階級はなぜアル・ゴアに詰め腹を切らせようとしたのか?   それは、彼を積極的に支持した者の中には、社会的弱者、貧困者、年金生活者、被差別人種出身者、移民などの《下層階級》が多く含まれていたからである。《下層階級》とは、既存の社会制度を自分たちに不公平だと批判し、富の偏りを糾弾してその再配分を求める階級、つまり現状肯定派のエスタブリッシュメント階級に敵対する連中であり、社会騒擾の火種である。このような卑しい不穏な貧乏人どもに担がれたり、それを利用しようとする候補なら、たとえエスタブリッシュメント階級の出身であったとしても(実際ブッシュもアル・ゴアも《2世議員》である)、大統領にすべきではない。以上が、アル・ゴア候補に高貴な決断をさせてアメリカの民主主義を救おうとした人々の政治的本音である。

   しかし、このようなアメリカの成功したビジネスマン階級が、この種の本音を漏らすはずはない。彼らが声を大にして唱える建前、成功者の自画自賛の価値観は、《タイムイズマネー》である。
−−−−−−−−中略−−−−−−−−

ブッシュとアル・ゴアのどちらがワルか、などと言っているんじゃないよ。より有能で仕事のできる男なら、少々の欠点は見逃してやってもよい、と言っているに過ぎない。これが失敗者の青二才でなく、成功者の大人らしい態度と言うものさ。

  さて、イタリアの政界を見回してみよう。「私はワルだが仕事はできる」と陰に陽に宣伝しているのは、言うまでもなくフォルツァ・イタリア党首の《騎士》シルヴィオ・ベッルスコーニである。一方、下層階級におもねった弱者救済などの人気取り政策をしようとしているのは、前ローマ市長で中道左派の首相候補フランチェスコ・ルテッリである。5月13日の総選挙ではどちらが勝つか、その帰趨はすでに決している。ベッルスコーニの勝利と首班指名である。その理由は、だって?   それはすでにスカルファリが、模範解答の箇所で言っているじゃないか。もう一度読み直して見たまえ。(S)

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日本の政権も同じだな。
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