外国人には「忠臣蔵」は理解できないから
投稿者: acckyuyu 投稿日時: 2004/05/01 18:38 投稿番号: [155486 / 280993]
忠臣蔵を見ればそれが分かりやすく考えられると思います。
赤穂浪士達は
主君が死んだ時点でもう御恩を受けられなくなっているのですから、
つまり「契約」で考えれば
契約は終わっているワケですから、
本来ならそれ以上その契約に縛られる義務はないのです、、、
しかし浪士達は契約だけではない、
言うならば忠義でもって
仇討ちという奉公をしたのです。
このように文面上の契約だけでない心の結びつきによって、
日本の「御恩と奉公」というモノは
成り立っていた事が分かるでしょう。
また、忠臣蔵が今でも親しまれていますように、
そのような関係こそが日本人の美徳とされているのです。
日本人のそのような意識を考えれば、
政府に対してなんの責任も義務も果たそうとせず、
しかし権利だけは声高らかにまた高圧的に求めた人質達とその家族達が、一般世論で受け入れられなかったのは当然の事だと言えるのではないでしょうか。
それに対して、
どこまでも権利を求めるのは自由だ当然だと考えている欧米人が、
今回の日本人の反応を理解できないのも、
まぁ当然の事なのかもしれません。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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