パウエルの言葉
投稿者: futoshikihito 投稿日時: 2004/04/30 18:49 投稿番号: [149775 / 280993]
Well, everybody should understand the risk they are taking by going into dangerous areas.
全ての人は危険地域に入る際のリスクを理解しなければならない。
But if nobody was willing to take a risk, then we would never move forward. We would never move our world forward.
しかし、危険地域に入るリスクを誰も引き受けなくなれば、私たちは決して前に進まないし、世界を前に進められないであろう。
And so I'm pleased that these Japanese citizens were willing to put themselves at risk for a greater good, for a better purpose.
だから、私はこれらの日本の市民が進んで、善い行い、良い目的のために自ら危険に身を呈したことを嬉しく思う。
And the Japanese people should be very proud that they have citizens like this willing to do that, and very proud of the soldiers that you are sending to Iraq that they are willing to take that risk.
日本国民は自らそのような行動をした国民がいることを誇りに思うべきである。また、イラクに自衛隊を派遣したことも誇りに思うべきである。彼らは自らリスクを引き受けているのだ。
But even when, because of that risk, they get captured, it doesn't mean we can say, "Well, you took the risk. It's your fault."
たとえ彼らが危険を冒したために人質になっても、それを「危険を冒した。君のせいだよ。」と責めてよいわけではない。
No, we still have an obligation to do everything we can to recover them safely and we have an obligation to be deeply concerned about them.
そうではなく、私たちには彼らの安全の回復のために全力を尽くし、深い配慮を払う義務がある。
They are our friends. They are our neighbors. They are our fellow citizens.
彼らは私たちの友人であり、隣人であり、仲間である。
冒頭に、
全ての人は危険地域に入る際のリスクを理解しなければならない。
とある。
これはまさに自己責任原則の考え方そのもの。
上記の断りを最初に述べていると言うことは、パウエルは「自己責任」を前提にしている。
その上で、リスクを背負う勇気を持ち、結果として背負いきれなかったからといって、その者を責めたりしてはいけないし、政府はそういった人間をも救出する義務を負っている、と述べている。
背負うリスクをきちんと把握できていたかに関して、決して無批判ではない。
無批判であるならば、
全ての人は危険地域に入る際のリスクを理解する必要は無い。
と断ればよい。
人質といっても様々ケースがある。
今回は再三にわたる退避勧告を無視した。
これは、このパウエルの冒頭の断り、基本原則を無視したに等しい。
自分の背負うべきリスクを軽んじ、結果として背負いきれなかった者を、それでもなお政府は救う義務がある、パウエルはそう主張している、と私は理解しているし、私もそう思う。
彼らは自分の背負うリスクをどう考えていたのであろうか。
これに関する質問は当然のこと。
これは別に非難でもなければ中傷でもない。
自己責任原則についての自覚を問うことは、自業自得"Well, you took the risk. It's your fault." と罵ることとは違う。
全ての人は危険地域に入る際のリスクを理解しなければならない。
But if nobody was willing to take a risk, then we would never move forward. We would never move our world forward.
しかし、危険地域に入るリスクを誰も引き受けなくなれば、私たちは決して前に進まないし、世界を前に進められないであろう。
And so I'm pleased that these Japanese citizens were willing to put themselves at risk for a greater good, for a better purpose.
だから、私はこれらの日本の市民が進んで、善い行い、良い目的のために自ら危険に身を呈したことを嬉しく思う。
And the Japanese people should be very proud that they have citizens like this willing to do that, and very proud of the soldiers that you are sending to Iraq that they are willing to take that risk.
日本国民は自らそのような行動をした国民がいることを誇りに思うべきである。また、イラクに自衛隊を派遣したことも誇りに思うべきである。彼らは自らリスクを引き受けているのだ。
But even when, because of that risk, they get captured, it doesn't mean we can say, "Well, you took the risk. It's your fault."
たとえ彼らが危険を冒したために人質になっても、それを「危険を冒した。君のせいだよ。」と責めてよいわけではない。
No, we still have an obligation to do everything we can to recover them safely and we have an obligation to be deeply concerned about them.
そうではなく、私たちには彼らの安全の回復のために全力を尽くし、深い配慮を払う義務がある。
They are our friends. They are our neighbors. They are our fellow citizens.
彼らは私たちの友人であり、隣人であり、仲間である。
冒頭に、
全ての人は危険地域に入る際のリスクを理解しなければならない。
とある。
これはまさに自己責任原則の考え方そのもの。
上記の断りを最初に述べていると言うことは、パウエルは「自己責任」を前提にしている。
その上で、リスクを背負う勇気を持ち、結果として背負いきれなかったからといって、その者を責めたりしてはいけないし、政府はそういった人間をも救出する義務を負っている、と述べている。
背負うリスクをきちんと把握できていたかに関して、決して無批判ではない。
無批判であるならば、
全ての人は危険地域に入る際のリスクを理解する必要は無い。
と断ればよい。
人質といっても様々ケースがある。
今回は再三にわたる退避勧告を無視した。
これは、このパウエルの冒頭の断り、基本原則を無視したに等しい。
自分の背負うべきリスクを軽んじ、結果として背負いきれなかった者を、それでもなお政府は救う義務がある、パウエルはそう主張している、と私は理解しているし、私もそう思う。
彼らは自分の背負うリスクをどう考えていたのであろうか。
これに関する質問は当然のこと。
これは別に非難でもなければ中傷でもない。
自己責任原則についての自覚を問うことは、自業自得"Well, you took the risk. It's your fault." と罵ることとは違う。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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