今後も世間に基本的な知識を広げましょう
投稿者: ippanshimin 投稿日時: 2004/04/27 00:36 投稿番号: [138764 / 280993]
今回の事件。本来なら勇者として迎い入れられるはずの者が、
自己責任等、批判を浴びる事になった原因として、
私は「世間一般の無知」を挙げたいです。
たとえば、自衛隊が米兵を輸送して米軍の虐殺を含む軍事行動を支援している、
という基本的知識ですら、知らない者も多い。
日本は、米国のイラク侵略に、加担しているのだが、
政府寄りのマスコミは、自衛隊がイラク人に水を配っているところばかり報道する。
誘拐された、人道支援活動家、
米軍の劣化ウランという犯罪的兵器の被害調査に行った活動家、そしてジャーナリスト。
その人達は、そういう予備知識は、充分に持っていただろうし、その家族達も、本人達から聞いて、
イラクの現状や自衛隊が本当は何をしているのか、米軍はどれほど残虐なのか、
充分に認識していたら違いない。
しかし、米国寄りの報道しかしていない読売、産経、等の新聞しか読んでいない世間一般との、
認識のギャップが生じてしまったのではないでしょうか。
まず、米軍による1つの町の住民の監禁、
そしてその住民達への非道な大量虐殺で追い詰められたイラク人たちが、
その虐殺を止めるためにやむを得ず最後の手段として、
米軍を支援する国の外国人を誘拐して、撤退を要求した。
この誘拐事件後、家族が政府に「自衛隊は撤退させて」と言うのは、
実に当然の発言ですよね。
なぜなら、たとえば、単純に「家族を救出して」と言ったとしましょう。
それを虐殺されかかっているイラク人側がそれを聞いてしまうとどう聞こえるのかというと、
「私の家族は生きて返して。イラク人は虐殺されてもどうでもよいから」
と言っている事とほぼ同じ意味になるかねないですよね。
これではイラク人側も、解放する気は無くなったかもしれない。
日本では、この程度の事も理解できない人が多いから批判されたが、
結果から見ると、家族は実に賢明な発言をしたのだと思ってます。
これが人質の命を救ったかもしれない。
また、「強行奪還して」と家族が言わないのも不思議に思う人が居た。
しかしこれもよく考えれば、家族にとっては当然の事。
奪還作戦を行えば、人質もその時危険があるばかりか、
たとえ成功したとしても、今までも米軍はイラク人を大量に殺してきたのに、
さらにイラク人を殺してしまう危険があった。
ファルージャ以前からも米軍によるイラク人殺害人数、
そしてその米軍を支援してしまう日本政府に、
日本国民の一人としてイラク人に対する責任をすら感じていたであろう家族にとって、
そういう作戦はとって欲しくないと思ったとしても、実に自然な事でしょう。
そしてもう1つ、強行奪還作戦をすれば、
米軍による人質殺害の危険すら感じたに違いない。
1人は、米軍の劣化ウランという犯罪的兵器の被害調査、
もう1人は、イラク戦争の被害も伝えようとするジャーナリスト。
どちらも、米軍にとっては、敵なのです。
つまり、奪還作戦のどさくさにまぎれて、
米軍に人質全員が殺されてしまう危険も充分だった。
もちろん、それは誘拐したイラク人がやった事、という事にでもされてしまうだろう。
つまり、家族は当たり前の反応しかしていないのです。
なのに、なぜこんなに批判が起きたのか。
つまり、世間一般の認識の無さ、
米国寄りの読売新聞や産経新聞等のマスコミを簡単に信じこんでしまう無知無能、
それが世間に蔓延していたのである。
まさか自衛隊が米軍を支援しているとは思わない、
まさか米軍が非人道的な虐殺をするとは思わない。
そういう人が、家族の「自衛隊は撤退しろ」という発言を聞くと、
こんな時に政治的要求をしていておかしいんじゃないか、という感想にでもなるのだろう。
それで「自己責任」を要求したくもなってくるし、
どうして、「自衛隊は撤退して」と言ったのか、わからないらしい。
だから、政治的要求をぶつけた、とか、自作自演、とか、
想像だけでなんとかつじつまを合わせようとした。
この世間一般の無知無能を解決する事が、人質と家族に対する理解を深める事、
ひいては、イラク問題、というか日本の平和問題について、、
解決につながるのではないでしょうか?
今後も、世間に基本的な知識を広める事に邁進していただきたい。
自己責任等、批判を浴びる事になった原因として、
私は「世間一般の無知」を挙げたいです。
たとえば、自衛隊が米兵を輸送して米軍の虐殺を含む軍事行動を支援している、
という基本的知識ですら、知らない者も多い。
日本は、米国のイラク侵略に、加担しているのだが、
政府寄りのマスコミは、自衛隊がイラク人に水を配っているところばかり報道する。
誘拐された、人道支援活動家、
米軍の劣化ウランという犯罪的兵器の被害調査に行った活動家、そしてジャーナリスト。
その人達は、そういう予備知識は、充分に持っていただろうし、その家族達も、本人達から聞いて、
イラクの現状や自衛隊が本当は何をしているのか、米軍はどれほど残虐なのか、
充分に認識していたら違いない。
しかし、米国寄りの報道しかしていない読売、産経、等の新聞しか読んでいない世間一般との、
認識のギャップが生じてしまったのではないでしょうか。
まず、米軍による1つの町の住民の監禁、
そしてその住民達への非道な大量虐殺で追い詰められたイラク人たちが、
その虐殺を止めるためにやむを得ず最後の手段として、
米軍を支援する国の外国人を誘拐して、撤退を要求した。
この誘拐事件後、家族が政府に「自衛隊は撤退させて」と言うのは、
実に当然の発言ですよね。
なぜなら、たとえば、単純に「家族を救出して」と言ったとしましょう。
それを虐殺されかかっているイラク人側がそれを聞いてしまうとどう聞こえるのかというと、
「私の家族は生きて返して。イラク人は虐殺されてもどうでもよいから」
と言っている事とほぼ同じ意味になるかねないですよね。
これではイラク人側も、解放する気は無くなったかもしれない。
日本では、この程度の事も理解できない人が多いから批判されたが、
結果から見ると、家族は実に賢明な発言をしたのだと思ってます。
これが人質の命を救ったかもしれない。
また、「強行奪還して」と家族が言わないのも不思議に思う人が居た。
しかしこれもよく考えれば、家族にとっては当然の事。
奪還作戦を行えば、人質もその時危険があるばかりか、
たとえ成功したとしても、今までも米軍はイラク人を大量に殺してきたのに、
さらにイラク人を殺してしまう危険があった。
ファルージャ以前からも米軍によるイラク人殺害人数、
そしてその米軍を支援してしまう日本政府に、
日本国民の一人としてイラク人に対する責任をすら感じていたであろう家族にとって、
そういう作戦はとって欲しくないと思ったとしても、実に自然な事でしょう。
そしてもう1つ、強行奪還作戦をすれば、
米軍による人質殺害の危険すら感じたに違いない。
1人は、米軍の劣化ウランという犯罪的兵器の被害調査、
もう1人は、イラク戦争の被害も伝えようとするジャーナリスト。
どちらも、米軍にとっては、敵なのです。
つまり、奪還作戦のどさくさにまぎれて、
米軍に人質全員が殺されてしまう危険も充分だった。
もちろん、それは誘拐したイラク人がやった事、という事にでもされてしまうだろう。
つまり、家族は当たり前の反応しかしていないのです。
なのに、なぜこんなに批判が起きたのか。
つまり、世間一般の認識の無さ、
米国寄りの読売新聞や産経新聞等のマスコミを簡単に信じこんでしまう無知無能、
それが世間に蔓延していたのである。
まさか自衛隊が米軍を支援しているとは思わない、
まさか米軍が非人道的な虐殺をするとは思わない。
そういう人が、家族の「自衛隊は撤退しろ」という発言を聞くと、
こんな時に政治的要求をしていておかしいんじゃないか、という感想にでもなるのだろう。
それで「自己責任」を要求したくもなってくるし、
どうして、「自衛隊は撤退して」と言ったのか、わからないらしい。
だから、政治的要求をぶつけた、とか、自作自演、とか、
想像だけでなんとかつじつまを合わせようとした。
この世間一般の無知無能を解決する事が、人質と家族に対する理解を深める事、
ひいては、イラク問題、というか日本の平和問題について、、
解決につながるのではないでしょうか?
今後も、世間に基本的な知識を広める事に邁進していただきたい。
これは メッセージ 138343 (go_komachi さん)への返信です.
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