柏村議員の発言
投稿者: tabibito_taro 投稿日時: 2004/04/26 23:32 投稿番号: [138479 / 280993]
私は柏村議員の発言の持つ意味は、極めて大きいと思います。
本来ならば、憲法で「思想の自由」が保障されているのですから「反日主義」でも「共産主義」でも個人の自由なのです。しかしそれが「建前」でしかない事を露呈したという点において。
「公人」である参院議員が「公的な場」である参院決算委員会で「反政府、反日的分子のために血税を用いるのは、強烈な違和感、不快感を持たざるを得ない」と言ってしまう感覚。
これに賛同する国民が多数ならば、その国は決して「民主主義」国家ではあり得ないと思います。(補欠選挙で自民全勝の結果を見ればその可能性は極めて高い)
この国では「異分子」に対する違和感、不快感が当たり前の反応であり、価値判断の基準は「善・悪」ではなく「シンパシーを感じるか・感じないか」なのです。そうした日本人のメンタリティーが変わらない限り、日本には「個人主義」は決して根付かないし「民主主義」も形式的なものに留まるしかありません。
つまり最初から「日本人である事」と「真の意味での民主主義」は矛盾しているのです。そろそろ、幻想は捨てませんか?
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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