イラク市民も極めて高い関心
投稿者: anohitohaimadokoni 投稿日時: 2004/04/10 11:36 投稿番号: [11979 / 280993]
イスラム教シーア派のフセイン・アベドフセインさん(31)は
「日本の軍はイラクの復興のために来たはずだ。
日本人はイラクの友人である。どうして、市民を誘拐する必要があるのか」
と武装勢力を批判したが、
「米国の占領がうまくいっていないため、こうした勢力が生まれてくる」
と背景に強まる占領への反発があるとの考えを示した。
スンニ派のドライバーのムハンマド・ウィサムさん(18)
「とんでもない行為で、イスラムに反する。
これで日本が軍を撤退するのではないかと不安だ。
日本人には、イラク人がみんなこんなばかだと思わないでもらいたい」
と誘拐を批判。
シーア派のアハメド・アブドルアミールさん(31)
「イラク人はみんな米国嫌いになっている。
誘拐は米国に打撃を与えようとしているのだと思う。
日本の友人にはすまない気持ちだ」
このように誘拐を批判する意見が強い一方、中には、誘拐は当然と語る人々もいる。イスラム教スンニ派地区で、礼拝に行く途中だったザキ・ラミさん(34)は「どうして日本は軍隊をイラクに派遣するのか。占領者に対しては、抵抗運動は認められる。彼らがやった誘拐も抵抗運動である」と語った。また、ハサム・ハニさん(45)は「誘拐は当然であり、米軍が引くまでもっと外国人を誘拐すべきだ」とまで息巻いた。スンニ派の大学教授、アブデルサラム・カザールさん(40)は「市民の誘拐には反対だが、日本の人々には今、イラクが地獄のような状況にあることを理解してほしい。日本が米国を支援しているため、イラク人には米国も日本も同じという意見が広がっている」と分析した。(毎日新聞)
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