イラクで日本人拘束

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責任の範囲

投稿者: mathuokatakesi 投稿日時: 2004/04/10 10:41 投稿番号: [11665 / 280993]
  家族や親戚の方々の「何をおいても助けたい」という気持ちは理解できます。また、こうした思いに共鳴し、助けてあげたいと思いが一般の方々にあることも不当とは思いません。
  しかし、誰かが言わねばならないと思うことがあります。それは「責任の範囲」ということについてです。
  国は(この場合には政府は)「イラクは危ないので渡航しないで」と通達してきた。これを知りつつ出かけた。そうしたら、やっぱり危ないことになった。すると今度はそれに対し「国が助けろ」と言い出している。
  「責任の範囲」ということからすると、国の言うことを無視して支援者たちの資金で出かけたからには、支援者たちが「国に助けて」と言うべきではない。自分たちで助けるべきなのです。「首相は今井君を見殺しにするのか」とのプラカードを掲げデモする成人が未成年に資金カンパし危険地帯に行かせたとしたら、誰が悪いのか。こうした側面があることを知るべきだと考えています。
  そもそもこの犯人たちのことを政治テロと断定していいのでしょうか。そうではなく「身代金 人質誘拐事件」の可能性は本当にないのでしょうか。「自衛隊云々」は表の飾りで、実は「官房機密費からの3億円を要求している」ということはないのでしょうか。副大臣が現地に着いた。外交機密費から何万ドルの古紙幣を持参したのでしょう。情報は買わねばならないからです。
  すでに本件と自衛隊派遣反対を結びデモをしている方々に聞きたい。「もし隠匿場所がサマワ近郊だと判った場合、自衛隊は、彼らを置いて帰国すべきですか?   それとも強行力を行使して救出すべきですか?   それとも、そういう役割は米国軍とお考えですか?」
  結論は正誤ではなく、適否でさえなく、選択に過ぎないのではないか。
  感情は大切です。しかし同時に感情だけの政治判断はすべきではないでしょう。本件を自衛隊派遣の是非と混ぜて議論すべきではないと考えます。
全体論と個別への思いの差異を“含んで”政治でしょう。私は、今回のイラク派遣の展開には反対ですが、人質の件での撤退には賛成できません。以上
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