日本の政策についての意見
投稿者: zwerg1211 投稿日時: 2004/04/21 20:22 投稿番号: [115846 / 280993]
確かに彼らに対する単純な非難はもうやめるべき時にきているでしょうね。(自作自演であった場合を除く)ただ、彼らの行動ゆえに自衛隊の早期撤退(政権移譲前の)が事実上とりえなくなったということは重要でしょう。
アメリカのイラク戦争は目的はともかく、次期を間違えたために国際社会の分裂を招いた稚拙なものでした。
ただ、日本は近隣の外交事情から強いアメリカ支持を打ち出さざるを得なかったことも事実であり、自衛隊の派遣もその延長線上にあります。
その面を私は考えれば自衛隊の派遣維持はやむをえないと考えています。
これについてはさまざまな意見があることであり、アメリカとの関係はその程度のことで影響を受けないと考える方や北朝鮮問題を重視されない方や大統領選挙で確実に民主党が勝利すると考えておられる方は自衛隊の早期撤退を主張されると思います。
ただ、今回の事件を受けて、イラクの政権移譲前の撤退は誘拐犯たちとの間で何らかの裏取引があったと国際社会に見られるのは確実ですからその選択肢は取りえなくなったということでしょう。(こういった行動について日本政府には過去にかなり汚点があります。)
このことから撤退を実施するとすればイラクの新政権との交渉の結果もしくは7月の参議院選挙の結果によるものと考えられますので、自衛隊の早期撤退を主張される方は、ぜひとも参議院選挙での自民党の敗北を成し遂げるように努力をお願いします。(私自身は自民党を応援します。)
私はスペインの撤兵が英米などからそれほど強い非難を受けていないのは選挙の結果という民主主義の結果を踏まえたものであるからと考えます。
小泉首相が独断で自衛隊の撤退を決めれば、アメリカの現政権は日本をかなり非難し、北朝鮮問題においても日本から一歩離れた行動をとることは予想に難くありませんが、
国民の新任を受けた新政権が撤退させるのならアメリカの反発は強くないはずです。
(衆議院選挙と異なり、与党が敗北しても確実に新政権になるとは言いきれませんが、
小泉首相は辞任する可能性は高く、その場合の政権は自公政権であったとしても小泉首相の政策を引き継ぐ可能性は低いでしょう。)
最後に政策のベースとして日米関係は重視せねばならず、現段階ではまだ、米大統領選挙はどちらに転ぶか分からない状態であり、日本としても両天秤をかけなければならないことは外交政策上はかなりつらいことだと思います。
これは メッセージ 112353 (Hagi234 さん)への返信です.
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