命と必死さ
投稿者: garuru55555 投稿日時: 2004/04/21 19:05 投稿番号: [115381 / 280993]
それは運が悪いことでしたね。ご同情申し上げます。何かしてもらったことに礼を言うなどというのは当たり前のことですから。ただ、知人の命が奪われようか、という時の人の言動というのは、家族でなくとも、やはり常軌を逸するものになるのではないでしょうか。今回人質家族の態度にも非難が集中していますが、仮に私でも同じ態度をとったと思いますし、おそらくイタリアでもドイツでも日本以外で同じことが起こったとしても家族や知人は同じ必死な傍目には狂ったような態度をとったと思います。しかし、日本人(あなたは違うと思いますが)は、そのような態度を「日常レベル」で、「ヘン」と決め付けてしまっている。
この掲示板でも良く見られる人質批判に「普通は〜〜でしょ」「常識では●●でしょ」というのがありますが、今回は「普通じゃない事態」なのです。それをまるでテレビドラマでも見るように「あちら側」のこととして論評したり感じたりしている人があまりに多すぎる、というのが私の率直な印象です。なのでこのスレの途中で「イラク人のことを同じ『人間』と考えられない日本人」という文章を書きました。今回の3人は『ボランティア』や『国際貢献』が周囲に身近に無さ過ぎるが故の悲劇、と私は考え始めています。これを機会に、ボランティア、や飢えや戦乱で世界で苦しむ子供たちのことに思いをはせて見るのも、一考かと思います。そうすれば、いかに高遠氏や今井氏のような人が「世界レベル」では当たり前か(=なぜパウエル国務長官が彼らをたたえるか)わかっていただけると思います。差し出がましくてごめんなさい。
これは メッセージ 115293 (southside605jp さん)への返信です.
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