この騒動の犯人は誰
投稿者: atsukankoishiku 投稿日時: 2004/04/21 10:31 投稿番号: [112206 / 280993]
言うまでもなく、この事件の犯人は強盗誘拐犯であり、それから人質を譲り受けた連中である。
しかし、日本では関連して違った騒動が起きている。私はあえて分離して考えるべきだと思う。
この騒動のそもそもの発端は誘拐され、解放条件に自衛隊撤退を出された事ではなく、その事実を知った家族と政府の対応のまずさにあった。
家族の心情として何よりも家族の命の保証がほしい。したがってなりふり構わず「自衛隊撤退を飲んでくれ」となる。政府は三人の命だけが全てではない。したがって撤退は出来ないとなる。これは如何なる国家でもありうる問題である。
しかし、まず我が国の「迷宰相」コイズミが誰にアピールしたかったのか何の配慮もなく「撤退はしない」と。一国の総理が人道支援に出かけた自国民を人質に取られて言う言葉ではない。ここに第一の対応のまずさがあった。人質となっている家族への配慮が足りなさすぎた。
そこから坂から転げ落ちるように騒動が起こった。家族は我を忘れたように「どう言う事だ」と詰め寄り、テレビでも訴えた。
そこで第二の対応のまずさがでた。
誰が仕掛けたのだろうか「自衛隊撤退論」を強調し人質家族をテレビに出させ、デモまで行った仕掛け人。これが騒動の犯人の一部である。家族は理屈も何もなくただ無心に人質の無事を考えた。テレビの誘拐事件のように警察に通報しなくてお金を渡そうとする愚かな役回りのように。当然の事である。私もそういうかもしれない。誰が否定できるだろう。しかしそこへつけこんで自衛隊撤退をもくろんだ下手な策士達がいる。この仕掛け人が犯人である。彼らのおかげで家族が振り回され身体をこわし、当の被害者は二重三重の心労を重ねた。
今からでも遅くはない。この騒動の真実を事件とは切り離して何とか解明し、世論に示せないものか。でなければ日本の世論は今や世界の疑問と非難の的となる。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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