イラク

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改憲の道具としての拉致と北朝鮮

投稿者: caag4d 投稿日時: 2007/01/22 03:23 投稿番号: [635 / 649]
拉致被害者とその家族にとって最も不幸なことは、安部首相が9条の改憲にしか眼中にないことです。
拉致を利用し北朝鮮を徹底的に悪者にすることによって国民を扇動しそのどさくさにまぎれて改憲する。
この図式は9.11を利用しイラク戦争に突入したブッシュとまったく同じです。
しかしアメリカで開戦当時7割が支持していた戦争も今となっては3割の支持しか得られていません。
ましてや世界は開戦時から7割が反対していたのです。
武力でこの地域の安定がはかれるなど誰も思ってなく、当時よく使われたパンドラの箱の形容詞はまさに現状のイラクを指し示しています。
安部首相が圧力をかけるほど北朝鮮は態度を硬化し、話し合いの余地はまったくありません。
中国、韓国、ロシアが北朝鮮の崩壊を望んでいない以上圧力などはまったく意味がなく、また世界に改憲の道具としての北朝鮮政策を見透かされています(韓国の拉致被害者が日本の拉致連と距離を置いているように)。
以前、日本は北方領土問題で同じような過ちを犯しました。
旧ソ連崩壊後ジリ貧状態のロシアが日本に経済援助を申し入れましたが北方領土問題の返還なくして経済援助など一切しないとつっぱりました(マスコミ、評論家などもほぼすべて同じ論調でした)。
しかし北方領土問題を解決し経済交流を促進したいプーチン大統領にノーをつきつけているのは当時の恫喝的な日本の対応を経験したロシアの世論です。
衣食足りて礼節を知る、という諺があります。
もともと北朝鮮は中国の経済開放政策を目の当たりにし自分たちもそちらの方向へ向かうべく拉致を認め謝罪したのです(謝罪方法やその他云々はここで議論するつもりはありません)。
中国をみればわかるように衣食足りて徐々に国際社会に礼節を示してきています。
そしてオリンピックなどを通じ国際社会がより高いハードルを課すればそれにも徐々に対応してきています。
それこそ20年くらい前の中国をみれば現状は考えられないことです。
もし日本が本当に拉致を解決したいのであればあらゆる罪を不問にし、断片的な情報でも出てくればその場で両国で検証するといわば塩を送るべきだったのです。
もはや安部政権下での拉致問題の解決が閉ざされたなかで我々ができることはブッシュのドロップアウト(これはほぼ決まり)と同様安部政権のドロップアウトを待つより手がありません。
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