イラク

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自己責任?

投稿者: oixkozo 投稿日時: 2004/04/13 22:38 投稿番号: [476 / 649]
  安倍幹事長の名前を間違っていたようだ。
  まあ、名前なんか覚えるに値する人間なら別だけど、
   そうじゃないようだから、それ程恥じる事も無いだろう。
  ちなみに、俺は、高杉晋作の大ファンであるが、
   彼は、自民党の幹事長なんていうポストには、
   全く興味を示さない人物であった事だけは指摘しておきたい。

  貴方には、3人の人質の「自己責任」を指摘する「責任感」があるようだ。
  そして、イラクは紛争地帯ではないから安全だと言って、
   自衛隊を派遣した政府には自己責任を求めない「責任感」を持っている。
  中々、立派な「責任」ある社会人であるようだ。
  3人は、ある程度の危険を感じながらも、イラクが復興して平和になることを期待し、
   そのために役立とうとイラクに赴いたのだと思う。
  まだ、この時点では、ファルージャの虐殺とその反動によるイラクのアナーキーは、明瞭でなかった。
  政府も、こんな事になることを、予想して、イラクに自衛隊を派遣したはずではない。
  アメリカも、6月末の主権以上で、イラクの「民主化と平和」を空想していた。
  世界も日本政府も、このアメリカの努力に期待していたのは事実である。
  3人が、イラクに入った頃は、まだ、世界中でこの期待が残っていた頃である。
  米軍によるファルージャの大量虐殺が、この期待を吹き飛ばしてしまったのである。
  イギリスの外務相が言うように、この虐殺は、圧力鍋の蓋を空けたのである。
  サマワは、確かに、3人がイラクに入った頃は、まだ紛争地帯ではなかっただろう。
  しかし、今日では、米軍のこの虐殺で、イラク全土が紛争地帯になったと言えるだろう。
  従って、日本政府は、この無責任なアメリカの言うなりにならないで、
   サマワから撤退を決断する責任が発生した。
  このまま、サマワに残りつづけるのは、国民に対して、無責任である。

  この政府の無責任が、3人の人質を危機に陥れている。
  ある意味では、3人は、政府が「イラクは戦争状態にはならない」という言葉を信じて、
   そして、戦争状態にしないために、何か役立とうとして、
   イラクにはせ参じたのじゃないだろうか?
  従って、この3人には、何一つとして、この戦争状態に責任は無い。
  責任があるのは、米軍であり、この米軍の情報を鵜呑みにする日本政府である。
  貴方は、この無責任の政府を擁護し、
   世界の平和に責任を持とうとする3人の努力を、無責任呼ばわりする。
  貴方は、政府の無責任を、3人の人質に押し付けているだけである。
  田中外相は、今までは、散々、イラク復興を、しゃべり尽くして、
   それが破綻すると、政府の言葉を信じたものには、自己責任を押し付ける。
  政府を信じて馬鹿を見た責任は、政府には無い、
   それは自己責任だ、と言うわけである。
  これは、あなた自身の「責任感」と人格を、正確に語っている。
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