>少なくとも中東の狂信者には
投稿者: running_dictionary 投稿日時: 2004/04/10 13:23 投稿番号: [456 / 649]
「イスラム原理主義」をイスラム教と分けて考える必要は無い。
基本的に「目には目を、歯には歯を」という思想に貫かれ、
復讐容認の教義と考えるべきだ。
だからこそ、一般人でもいつ強硬派に変化してもおかしくは無い。
更に、神のために命を投げ出すことが名誉であり尊いことだと教えられているので、
「自爆テロ」に参加することも厭わない。
欧米キリスト教圏にはイスラムのモスク(教会)が認められるけれど、
イスラム教圏には、キリスト教の教会建設は絶対に認めていない。
このことは、つまりキリスト教は他宗教に対して寛容的であるが、
逆にイスラム教は、決して他宗教を容認しないことの表れでもある。
アメリカ9/11テロの計画実行も、イギリス・ドイツなどのヨーロッパ諸国で、
イスラム過激派たちが、自由に行動して、綿密かつ周到な準備を整えたそうである。
自分たちイスラム教圏では、そのような準備は決して整わなかったであろう。
欧米の自由な世界をしたたかに利用して、欧米に鉄槌を下す。
「目的達成のためには手段を選ばず」というものかもしれないが、
「恩を仇で返す」ということにもなりかねない。
アメリカがフセインを倒すと、フセインに抑圧されていたシーア派の一部は
自分たちの苦境を救ってくれたはずのアメリカに対して武力攻撃し始める。
しかも、それが宗教指導者自身による提唱というから驚きである。
日本は人道復興援助という意味で自衛隊をイラクに派遣したが、
駐留地の使用料についても相場からは及びもつかない、高額な地代を請求されている。
一般的な日本人の感覚では、わざわざ助けに来てくれた人に対して、
そのような費用を請求すること自体が、理不尽なものに思われるのだが、
彼らにとっては、そうでもないらしい。
気安く人道援助などと言っているが、イスラムの本質を理解した上で、
効果的な対応を考えなければ、我々の善意が、彼らにとって、実は「単なる迷惑」に
過ぎないのかもしれない。
これは メッセージ 446 (onibull67 さん)への返信です.
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