イラク

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イラクの平和と体制

投稿者: oixkozo 投稿日時: 2003/12/14 10:26 投稿番号: [400 / 649]
  別の掲示板で書いたことを、ここでまとめる。

  バース党をイラクから排除しようとしているから、米軍はテロで苦しんでいる。
  バース党にはいろいろと問題はあるが、それなりに、
   イラク社会で重要な役割りを果たしていた。
  だから、地方では、今でも大きな影響力を持ち続けている。
  「イラクのテロ」をイラク社会から排除するためには、
   バース党の協力なしでは不可能である。
  イラクの平和と体制はイラク人が決めることだ。
  アメリカが、ああでもない、こうでもないと、お節介を焼けば、
   イラクの平和は、永遠のかなたに行ってしまうだろう。
  バース党抜きの、イラクの平和は在り得ない。
  私から、見れば、どう見たって、フセインとバース党が、
   イラク全土を支配することは、不可能だと思う。
  本当に、「民主的なイラク」を望むなら、
   今日でもフセインとバース党を信じているイラク国民の権利を尊重すべきだ。
  対話と和解の精神こそが、平和と民主主義の砦である。
  そして、この道こそが、イラクからテロをなくす道である。

  アメリカには、イラクの体制を決める権利なんか、どこにもない
  フセインやバース党と停戦・和平交渉しない理由に、
   過去の犯罪行為を持ち出すのは、間違っている。
  パレスチナ和平は、一方の軍事的な勝利ばかりを目指したのでは、泥沼状態だ。
  お互いに、過去の犯罪行為をあげつらったのでは、和平は実現しない。
  イラク戦争だって、同じである。
  フセインとバース党は、アメリカに対して、何もやっていない。
  アメリカが、勝手に、「テロリスト」の汚名を着せて、占領しているだけである。
  こんなバース党排除の戦争を繰り返せば、
   本当のテロリストが、イラクを支配してしまうだろう。
  確かに、9.11テロを賛美したフセインには、問題がある。
  しかし、フセインは、このテロとも、アルカイダとも、無関係だった、事は明らかだ。
  これだけの理由で、フセイン抹殺・バース党解体の理由にすれば、
   アメリカに、逆らう国と指導者は、全部抹殺と言う事になってしまう

  ブッシュが「イラクのテロ」を無くしたいと、本気で思っているなら、
   昔と同じように、フセインと協力すればいい。
  イラク戦争までは、散々、フセインに協力した。
  米軍とバース党が協力すれば、たちまちのうちに、
   イラク社会から、テロリストは消えるだろう。
  では、なぜそれが出来ないか?
  「テロとの戦い」は、ただの名文。
  本当のねらいは石油だ。
  「テロとの戦い」を理由にして、中東を支配すること、これだけが、ブッシュのねらいだ。

  アルカイダはアメリカが作ったテロ組織だ。
  アルカイダは、フセインなんかよりは遥かに、アメリカとの関係のほうが深い。
  「イラクには、生物・化学兵器がある」「核兵器がある」「アルカイダとつながっている」
  こんな、デマ話で、大量のイラク国民を虐殺した。
  アメリカこそ、アルカイダにそっくりだ。
  アルカイダのテロを利用して、世界第二の油田の占領を正当化している。
  アメリカは、アルカイダの産みの親だけではなく、育ての親でありつづけている。
  アメリカが、バース党抜きのイラクを押し付ければ、
   イラク全土に、恐怖と憎悪の嵐が吹くだろう。
  ポルポトのカンボジアを生み出したのは、ベトナムでもシアヌークでもなく、
   米軍の絨毯爆撃が撒き散らした、恐怖と憎悪にこそ、責任がある。
  今日、アメリカが生み出しているのは、「テロリストのイラク」である。
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