トルコに対米条件闘争も限界の見方強まる
投稿者: muneobus 投稿日時: 2003/02/22 18:02 投稿番号: [19 / 104]
【アンカラ=久保健一】対米協力の引き換えとして経済援助増額など“条件闘争”を続け、米軍駐留の国会承認を延期してきたトルコだが、最大の同盟国・米国のいら立ちが強まる中、これ以上の先延ばしは困難、との見方が国内で強まっている。
トルコ民間テレビNTVは、同国南東部イシュケンデルン港で19日、米軍輸送船から装甲車や軍用トラック計522台が陸揚げされたと報道。また20日付トルコ各紙は、同港沖にはさらに、戦車や重火器を積載した米軍艦4隻が入港許可を待っていると報じた。
トルコ国会は今月6日、米国に対し、対イラク戦のため国内の軍事基地などの整備を認める政府案を賛成多数ですでに可決。報じられた米軍装甲車などの陸揚げが、トルコがすでに容認した基地整備の範囲内なのか否かは不明。だが、トルコの承認引き延ばし作戦の一方で、トルコの対米協力が急速に既成事実化されつつあることは間違いない。
ここまで米軍駐留承認に慎重になる背景には、欧州連合(EU)入りを目指すトルコとしては、イラク危機をめぐって表面化した米国と仏独との対立構図に巻き込まれたくはない、との思惑がある。地元メディアは、政府が遅くとも来週前半には、国会に米軍駐留承認案を提案するとの見通しを伝えている。
http://www.yomiuri.co.jp/attack/200302/a20030221_02.htm
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