台湾外交部次長(外務次官)・高英茂氏
投稿者: muneobus 投稿日時: 2003/02/22 17:57 投稿番号: [17 / 104]
◇台湾は米国支持だ−−高英茂氏(68)
イラク情勢は緊張の度合いを深めていると認識する。査察が継続されている間にイラクが国連決議を順守しなければ、開戦は免れない。米国は単独ででも問題処理に動くだろう。今後2週間がヤマだ。
イラク問題に対する中華民国(台湾)政府の立場は明確だ。反テロを推進する米国を支持し、世界平和を希求するということだ。
米国支持を打ち出したのは、台湾の安全保障を最も考慮してくれているのが米国だからだ。道義上だけではなく、政治分野でも、武器の売却を含む軍事面においても、それは当てはまる。
もちろん武力を行使せずにイラク問題を解決するのが最も好ましい。私個人も大規模な戦争は望まない。だがフセイン(大統領)は多くの市民を殺害し、隣国に多大な損害を与えた。政権が崩壊しても同情に値しない。
台湾は軍事面で支援する能力はなく、米国も台湾の参戦を受け入れないだろう。米国が開戦に踏み切れば、台湾はイラクへの人道支援に協力する。他の国とともに「フセイン後」の新政権を後押しする用意もある。
台湾でも反戦抗議行動があったが、参加者は20人程度。米国内の反対の声も強くないと思う。自由社会では異なる意見が存在するのは自然だ。
米国がイラク攻撃に踏み切るなら、それはテロが民主・自由に背き、米国の政策・戦略や利益に反するからだ。イラクや北朝鮮の問題で、米国が中共(中国)の了解や協力を必要とし関係を深めても、台湾に影響が及ぶことはない。【台北・飯田和郎】
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200302/21m/132.html
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