アテネ五輪入場式で思ったこと<2>
投稿者: sesa_mikar 投稿日時: 2004/08/23 21:45 投稿番号: [934 / 1408]
皆さん、こんにちは。
「アフリカ」参戦第二弾です。
アテネオリンピックの入場式を見て思った事を徒然に。
その二は、α、β、γのγ。
数人しかいなかった、ガンビアの選手団。
「ガンビア」と聞いた時、私は「あれ?
セネガンビアはどうなった
んだ?」と思ったのです。
地図を見れば判りますが、ガンビアという国は西アフリカの西端で、
ガンビア川の両岸から十数kmの範囲を領土とする、川に沿って延びた
細長い国。
元イギリス領で、元フランス領のセネガルに三方を囲まれています。
いかにも「河口から内陸に向かって攻め上りました」って感じ。
そんな狭い範囲だけに住む民族がいる訳でもないので、住民は隣国の
セネガルに住んでいる人と同じ民族。
だったら合体したら?
と考えるのが外野。
当人たちもそう考えた様で、昭和56年7月にガンビアでクーデター
が起きた時に、セネガルが軍事介入してガンビア政府を救ったことを
きっかけに翌年2月「セネガンビア国家連合」設立が設立されました。
それから22年。
私は、とっくに両国が「セネガンビア共和国」として統合されたもの
と思っていたのです。
調べてみたら、平成元年9月に「セネガンビア国家連合」はとりやめ
になっていました。
やっぱり、植民地時代に分断された国々を統合するのは、なかなかに
難しそうですね。
元イギリス領で英語圏の国と、元フランス領でフランス語圏の国です
から、統合すると公用語をどうするかの問題もありますし。
カメルーンのような例外もありますが。
で、現在もガンビアはガンビアなのです(笑)。
おまけ。
インターネット上を検索していたら、こんなページを見つけました。
世界飛び地領土研究会
[
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/index.html ]
いや、なかなか面白いです。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a2a5ua5ja5ab_1/934.html