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サッカーWカップ、アンゴラを応援します

投稿者: take_the_rag_away 投稿日時: 2006/06/09 19:21 投稿番号: [1385 / 1408]
1975年の独立から続いていた内戦が、2002年に終結したアンゴラ。
悲願のワールドカップ初出場です。

予選リーグ【グループD】対戦スケジュール
6月11日(日)28:00 対ポルトガル[ケルン]
6月16日(金)28:00 対メキシコ[ハノーファー]
6月21日(水)23:00 対イラン[ライプツィヒ]
(時間は日本時間)

いきなり、植民地時代の宗主国ポルトガルと当たるというのも…
こういうことって、よくありますね。

相手は強豪国ばかり。決勝トーナメント進出は、厳しいでしょう。
でも、アンゴラ・チームの1勝、いや、1点でも得点することが、
傷つき、再生を目指す人々をどれほど励ますことか…


先日テレビで見ましたが、石油などの資源を目当てに、アンゴラには
海外からの資本が殺到し、都市部では建設ラッシュ。
一方で、貧困な村の様子は、変わらない…
はだしの子供たちが、ふくろにスポンジをつめたボールを蹴ってました。


内戦での死者は50万人とも100万人とも言われ、400万人以上が難民に。
無差別襲撃と虐殺・誘拐などの人権侵害が深い傷跡を残し…

現在でも、アンゴラに対する外務省の渡航情報(危険情報)は、
一部の都市圏が「十分注意してください」、それ以外は
「渡航の是非を検討してください」のレベル(2006/06/01)。
都市周辺には避難民が大量に流入して犯罪が頻発。
地域によっては、まだゲリラ活動や誘拐を行う勢力が。
そして、マラリア感染の拡大、コレラの流行…


アンゴラというと、どうしても思い出すのが「地雷」…と言うか、
坂本龍一さんの『ZERO LANDMINE』。
8分40秒あたりからのポルトガル語の歌唱が、アンゴラ出身の
Waldemar Bastosという男性歌手です。
曲は、アート・リンゼイがプロデュースし、デイヴィッド・バーンの
Luaka Bopレーベルからリリースされた『Pretaluz(黒い光)』から、
一曲目の『Sofrimento(苦しみ)』。
内戦で荒れ果てた祖国へのラメントだそうです。

このアルバムは、名盤:
『植民地時代に生まれ、目と鼻の先のアフリカ諸国が独立して行く中、自由と独立を求める戦争に少年時代を過ごし、旧宗主国から2度も国を追われ、アンゴラを代表するアーティストに登り詰めながら、独立後の東西代理戦争のどちら側にもつく事を拒んだために何度も命を狙われ、Jose Eduardo dos Santos大統領と、当時の反政府勢力のリーダーであった故Jonas Savimbiの、両方をその音楽で踊らせた唯一のアーティスト。しかし内戦で実の父と息子を殺され、南米や東欧諸国を転々とし、リスボンとパリで主に亡命生活を送りながらも、音楽への執念を捨てなかったシンガー・ソングライターの、平和と楽天主義を希求する気持ちに溢れた芸術作品である。彼は、このアルバムのライナーを次の言葉で締めくくっている。「私の仕事に横たわる最も誇るべき逆説とは、すなわち愛の力であり、それは(平和や愛に満ちた家族のためのものというよりも)、戦争や人間の残虐性という心の病に効く解毒剤だということだ。」』
http://homepage.mac.com/jakiswede/2music/22discs/221afriq/2218angola/22180angola.html



強豪国の超金持ちスーパースターの活躍なんか、どうでもいいや。。。

がんばれ、アンゴラ!


もちろん、ニッポンもがんばれ〜
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