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マールブルグ病概略

投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2005/03/23 19:00 投稿番号: [1344 / 1408]
■病原体・毒素
●フィロウイルス科の(−)鎖のRNA エンベロープウイルスであるマールブルグウイルス。

■感染経路
●自然宿主が不明であるためヒトへの自然感染の経路は不明である。
●ヒトからヒトへの感染は、汚染した血液、体液との接触による。

■潜伏期
●3 〜10 日間程度。患者血液は、多量の感染性ウイルスを含む。

●発症は突発的で、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛に続き、発症5 日目より躯幹部に顕著な斑状発疹が認められる。その後、嘔気、嘔吐、胸痛、腹痛、咽頭痛、下痢が現れ、経過とともに症状は悪化し、黄疸、膵炎、重度の体重減少、精神錯乱、ショック、肝機能障害、出血、多臓器不全などが認められる。致死率は23 〜25%で、回復例でも長期にわたって、肝炎、精巣炎、ぶどう膜炎、横断性脊髄炎などが認められることがある。

特異的な治療法はなく、対症療法のみ。水と電解質バランス、血圧の維持などに留意する。

http://www.forth.go.jp/mhlw/animal/page_i/i01-4.html
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