アフリカ

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>>南アフリカ共和国の白人達

投稿者: sesa_mikar 投稿日時: 2004/09/07 07:41 投稿番号: [1119 / 1408]
ririy_3333さん、こんにちは。
もう一つ、行きます。

南アフリカのイギリス人の話。

>これは、アフリカーナーとイギリス人がずっと戦っていて、
>ボーア戦争などもあり、どこか溝が今でもあるのかなと。

ん〜、どうなんでしょうね。
アフリカーナーの方はイギリス人に対してわだかまりがあるようです
が、イギリス人の方は何とも思っていないような。
それより、南アフリカという土地、そして自分達の故国に対する思い
がアフリカーナーとイギリス系の人とでは違うんじゃないでしょうか。

南アフリカに来たオランダ人達には、アメリカ人程ではありませんが
「開拓者精神」というようなものがあったといいます。
当時は人口密度も低かったですしね。
それにアフリカーナーの中には、本国で迫害を受けたユグノー(仏の
新教徒)や、ドイツ人もいました。
「本国には帰らない。ここに骨を埋める」。
そんな考えの人も多かったのでは。

対してイギリス人は、その土地の征服者としてやってきた訳です。
その土地に愛着はあっても、やはり意識は「植民地のイギリス人」。
彼らは言います。
「いざとなれば、大ブリテンに帰るまで」。

でも世代交代で、最近は「自分は南アフリカ人だ」と思うイギリス系
の人も増え、もう一方のアフリカーナーの側も、イギリス人に対する
敵意は薄らいできたとか。
バントゥー系の人にも、「自分は○○族だ」という意識から「自分は
南アフリカ人だ」と考えるようになった人が増えているようです。
「脱部族化」というみたいですね。

部族の長老にしてみれば、若い人が部族語ではなく英語ばかりを話す
ようになるのは、寂しいことでしょうが…。
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