ベイルートで国防相ねらい爆破
投稿者: nanisun_dung 投稿日時: 2005/07/23 09:45 投稿番号: [43 / 52]
ベイルートで国防相ねらい爆破
2人死亡、国防相は無事
2005.07.13 Web posted at: 13:34 JST - CNN
ベイルート(CNN)
レバノンの首都ベイルート北部で12日午前(日本時間同午後)、エリアス・ムール国防相兼副首相の車列が自動車爆弾の攻撃に遭い、少なくとも2人が死亡、12人が負傷した。同国防相は軽傷だった。同国では、2月のハリリ元首相爆殺事件以来、反シリア政治家などをねらう爆弾テロが相次いでいるが、親シリア派の現職閣僚が標的になったのは初めて。
レバノン軍によると、ベイルート北部のキリスト教徒地区を国防相の車列が走行中、道端に停めてあった自動車が爆発した。当局は、遠隔操作によって爆発したものとみている。
爆発は、周辺の民家の窓が割れ、鉄の扉が壊れるほどの威力だった。
ムール国防相は病院から録音のコメントを発表。「大丈夫だ。この国は今、大変な時期にあるが、みんなでがんばるしかない」と述べた。
ムール氏はギリシャ正教徒で、ハリリ内閣で内相を務め、4月発足のミカティ内閣で国防相に就任。親シリアのラフード大統領の娘婿でもあり、親シリア派とされている。しかしラフード大統領はこのほど、14年間の亡命生活から帰国したキリスト教徒のミシェル・アウン元将軍との政治協力を表明。アウン元将軍は、シリア排除や非宗教国家の構築を掲げているため、他宗派や勢力は反発している。
アウン氏は地元テレビ局に対し、「ムール氏は国内のテロ組織やテロ活動の情報を入手できる立場にあり、攻撃の標的にされやすすい」と話している。
ムール氏は内相だった昨年9月、イタリア大使館など西欧外交使節をねらったアルカイダのテロ計画を阻止したとして、10人以上を逮捕。レバノンのアルカイダ幹部とされたイスマイル・ハティブ容疑者1人は、獄中で死亡した。レバノン当局は心臓発作が原因としているが、ハティブ容疑者の支持者らは、当局に殺されたのだと主張している。
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