日本人集団買春事件

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ニュースウィークの記事1

投稿者: mmk_alexandra 投稿日時: 2003/12/29 08:44 投稿番号: [413 / 680]
ニュースウィークの記事を貼り付けておきます。

http://magnavi.goo.ne.jp/caption/10001402.html


  小柄な体に、髪をポニーテールにまとめている彼女は、中国南部の武漢の大学に通
う23歳の大学生。四川省の貧しい家の出身で、一家で大学に進むのは彼女が初めてだ。
  両親は工場をクビになり、父親が営むささやかな雑貨店の売り上げでどうにか暮ら
している。実家からの仕送りなど期待できない。そこで彼女はウエートレスのアルバ
イトを始めたが、学費をまかなうのも苦しい状態だった。
  そんなとき、地元のホテルの支配人からウエートレスの10倍以上の給料をもらえる
仕事をもちかけられた。その誘いに、彼女はノーと言えなかった。こうして、彼女は
売春婦になった。
  「誰だって生活していかなくちゃならない。この仕事のマイナス面には目をつぶる
しかない」と、彼女は言う。「実家にもお金を送っているけど、怪しまれるといけな
いから、あまりたくさん仕送りしないようにしている」
  中国の都市で売買春が増加している。最近も、広東省珠海市で日本人による「集団
買春」事件が大きく報じられたばかりだ。
  売買春は、50年代の中国共産党による徹底した取り締まりでほぼなくなっていた
が、80年代に入ると、経済自由化とともに再び目立ちはじめた。市場経済の導入で新
たに富を手にした男たちに体を売る女性は、中国全体で1000万人を超すとみられる。

  今や売春を行うのは、教育水準の低い層だけではない。大学を卒業している女性や
現役の女子大生も、この「人類最古の商売」に手を染めるようになった。
  高学歴の「売春婦」の多くは、大学に進学するため地方から大都市に出てきた女性
たちだ。物価の高い都会で生活に困って売春を始める学生もいるし、豪華なディナー
や最新のファッションを楽しむリッチなクラスメイトがうらやましくて誘惑に負ける人もいる。
  一方、大学生の売春婦を好む男たちも多い。「教育程度の高い女の子に対する需要
は大きい」と、中国社会科学院の李銀河(リー・インホー)は言う。

「金が嫌いな人はいない」

  社会悪の一掃を旗印に政権を樹立した中国共産党にとって、売買春は存在しないの
が建前だ。そのため中国政府は、売買春をほぼ黙殺し続けてきた。
  しかし、現実に目を背けることはしだいにむずかしくなってきている。中国の新聞
「青年参考」は先日、武漢の大学生の約8%が金と引き換えに性的なサービスを提供し
ていると報じた。
  中国政府は同紙に訂正記事を掲載させ、記者も解雇させたが、武漢当局は記事が
載った後、大学近くの悪名高い歓楽街で大がかりな取り締まりを行った。
  だが売買春の需要と供給は、ちょっとやそっとの取り締まりではなくならない。出
張先で女子学生を買おうと街に繰り出すビジネスマンは後を絶たない。男たちはプロ
の売春婦だけでなく、一般の女性を誘う場合もある。
  「こっちは貧乏学生だから、金持ちの男の人から声をかけられると思わずついてい
きそうになる」と言うのは、武漢の大学近くのバーでウエートレスのアルバイトをし
ている女子学生だ。
  この女子学生自身は男たちの誘いに乗ったことはないが、誘惑に負ける人の気持ち
も理解できると言う。「私たちの生活はとても厳しい。家族の月収がたった300元
(4000円程度)という家の子もいる」
  もちろん、売春をするのは極貧にあえぐ女性だけではない。武漢生まれの24歳の女
性は、コンパニオンや売春婦をしている同世代の女の子たちが大金を手にしているの
を見て、大学を中退して売春を始めた。
  「人生は短い。楽しまなくちゃ」と、彼女は言う。「お金が嫌いな人はいないでしょ」
  この女性は、昼間は化粧品販売員の仕事をするかたわら、毎週2晩か3晩、高級ホテ
ルのロビーのソファに腰かけて客待ちをする。ほぼ必ず、一夜の相手を求める出張ビ
ジネスマンが声をかけてくるという。

              (続く)
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