中国の対応はふつうです。
投稿者: yama_765 投稿日時: 2008/05/28 13:53 投稿番号: [5003 / 15652]
>崩落の危険のある、そして余震のある地域に、日本の救援隊は危険である、
本音は、「日本救援隊が二次遭難したときに助ける中国救援隊の人手がない」でしょう。
ないない尽くしの現場と、どう調整してよいかわからない組織の各レベル右往左往の結果が、
「いま中国には受け入れる力がない」という判断になったと思います。
日本だったらもっとひどい混乱がおこります。
神戸のときも、地震の朝はしばらくどんなに酷いことが起こったのか、全国民は分かりませんでした。時間がたつにつれて昼ごろから少しづつ全貌が分かってきました。
伊丹の自衛隊師団をはじめ多くの公的機関が救援に動きませんでした。
他県の消防もあまり動きませんでした。
ただし、大阪市消防局はうごいた。
日ごろから相互に入り組んで仕事をせざるを得ない関係にあったから。
当時までの日本の常識では「勝手に動くのは違反」が普通でした。
たとえば、ある大都市型の消防車両隊(中隊規模?)が高速道路を西へ支援にむかう途中、出発地の役所から「待て」がかかったと聞きました。
そういう初経験の問題に一応の道筋が出来たように見えてから(つまり何日か遅れて)、公的機関のパワーは一斉に神戸へ支援に向かったのです。
「ただちに救援に向かっても良い」というルールが出来たのは、神戸の地震の何ヶ月かあとでした。
神戸の時、日本は海外からの救援隊を断り、何日もたってから「受け入れ」を決めました。
サンフランシスコ大地震のとき、アメリカは救援隊の受け入れを断りました。
3日目に受け入れを決めた中国は、ひどく遅いわけではない。
二本の医療隊も危険な地区へ入るのを丁寧に断られて大学病院で救援しています。
しかし、そこは「のほほん地帯」ではありません。
大部分の人が肋骨が何本も折れていて十分に呼吸できない(だから入院している)。
気官を切開してパイプを入れて人工呼吸器につないで人工的に生かしている人もかなり居る。
そこは日本救援隊を救援する中国救援隊は不要ですが、被害者の症状は戦場のようにすさまじいです。
だけど、日本留学経験者も居て、言葉による混乱も避けられる。
中国は、適材適所を考えて決めたと思います。
これは メッセージ 4978 (daradara_iroiro さん)への返信です.
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