女の気持ち・男の気持ち
投稿者: jinsei35 投稿日時: 2008/05/22 22:24 投稿番号: [3575 / 15652]
韓流ブームと騒がれていますが、その裏側に隠された歴史を知っていますか?
そのずっと前から社会の片隅でおとちゃんやおかちゃんのような人が、日本の人と仲良く生きてきたということを知ってほしくて筆をとりました。
おとちゃんは24歳で、おかちゃんは16歳で日本に来ました。家同士で決めた結婚で、初めて日本の駅でおとちゃんと会ったとき、おかちゃんはとても恥ずかしかったそうです。
おとちゃんは養豚を、おかちゃんはホルモン屋を営み、私たちきょうだいを高校まで出してくれました。おしゃれで負けず嫌いのおかちゃんは、いつもあつらえの服を着せてくれました。おとちゃんはよく、故郷の歌を泣きながら歌っていました。
国同士の不幸な出来事のため日本で生まれ育ち、幼いころよくいじめられましたが、おかちゃんはいつも言っていました。イルブンサラン(日本人)はやさしくて、親切で、穏やかでまじめな国民だと。当時まだ珍しかったおかちゃんの店が繁盛したのも、たくさんの日本の方が来てくれたおかげだと感謝しています。
現在、日本で韓国のドラマが放送されています。おとちゃんとおかちゃんが見たらどんなに喜ぶでしょう。
おとちゃん、おかちゃん、私も60歳になりました。離れ離れになった親きょうだいと天国で楽しく暮らしていますか?
毎日新聞
2008年5月20日
中部朝刊
http://mainichi.jp/life/love/kimochi/archive/news/2008/20080520ddq013070011000c.html
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